事務局職員の採用
○参議院事務局職員(総合職相当(係長級))の募集
※令和7年4月採用の募集は終了しておりますが、参考までに掲載しております。
※令和8年4月採用の募集は、令和7年秋以降、本ページに掲載します。
参議院事務局では参議院事務局職員(総合職相当(係長級))の募集を行っています。
選考を希望される方は下記事項を御確認の上、御応募ください。
仕事の内容
参議院事務局において行う次の1.~3.の職務に従事する
部門に関わらない配置換等があるほか、行政官庁等への出向がある場合もある
- 会議運営部門
本会議、委員会及び調査会における法律案等の審査及び国政調査に関し、議長又は委員長等を補佐するほか、会議資料の作成、各会派・各府省との連絡調整など会議運営全般に関する事務を行う
- 調査部門
委員長又は調査会長の命を受け、法律案等の案件及び国政調査に関する調査事務を行うほか、議員からの依頼に応じて、調査、資料の作成事務等を行う
- 総務部門
議員に関する事務並びに人事、会計等事務局の管理運営に関する事務及び議員の海外派遣等議院の外事事務を行う
勤務地
東京都千代田区永田町1-7-1 国会議事堂及びその周辺施設
(行政官庁等への出向の可能性あり)
身分・待遇
- 身分
- 特別職国家公務員
- 採用形態
- 任期の定めのない常勤の職員
- 給与
- 一般職の国家公務員の給料に準じた額
- 給料月額
- 306,580円~480,500円(令和6年12月1日現在。地域手当等を含む。経験年数に応じて決定。)
- 諸手当
- 通勤手当・住居手当・超過勤務手当・扶養手当等をそれぞれの状況に応じて支給。期末・勤勉手当は勤務成績に応じて支給。
- 勤務日
- 休日を除く月曜日~金曜日(休日出勤を要する場合がある(代休あり)。)
- 勤務時間
- 9時~17時45分(休憩時間60分)
- 有給休暇
- 年間20日(初年は15日の見込み)
採用予定数
若干名
応募資格
令和7年4月1日時点において、大学卒業又は大学院修了後、民間企業、官公庁、国際機関等において正社員・正職員として従事した職務経験が通算4年3月以上となる者
※日本国籍を有しない者、国会職員法(昭和22年法律第85号)第2条の規定により国会職員となることができない者、採用予定時期までに国会職員法第15条の6に定める定年に達する者(令和7年度における定年年齢は62歳)は応募できません。
求める人材
- (1)不偏不党・公正中立の意識及び全体の奉仕者として働く熱意を有する者
- (2)職務経験を通じて体得した効率的かつ機動的な業務遂行の手法及び能力を有する者
- (3)困難な課題を解決できる論理的な思考力、判断力、表現力その他総合的な能力を有する者
- (4)適切かつ効果的に対人折衝・調整を行うことのできる能力を有する者
- (5)職務遂行において議論や調整、それに必要な資料作成や調査などの中心的役割を担える者
- (6)採用後の研修又は職務経験を通じてその知識及び能力の向上が見込まれる資質を有する者
申込方法
【応募フォーム(別ウィンドウで開きます)から申込み】を行った上で、応募書類提出期限までに下記の書類送付先に【応募書類を送付】
応募書類
- 履歴書(様式自由)
- 職務経歴書(様式自由)
- 小論文(A4サイズ1枚で字数は1500字~1600字の範囲内とする)
*小論文テーマ
「参議院事務局職員としてどのような視点で参議院及び参議院議員をサポートしていきたいか、これまでのあなたの社会人経験がどのように活かせるかに触れながら述べてください」
書類送付先
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-16 参議院第二別館
参議院事務局人事課任用係
応募書類提出期限
※応募は締め切りました。
令和7年1月8日(水)(必着)
※応募書類の提出に先立ち、応募フォーム(別ウィンドウで開きます)にて受付をします。
書類送付前に必ず応募フォームから申込みを行ってください。
選考方法
- 第一次選考:書類選考(経歴評定)、小論文
- 第二次選考:人物試験(個別面接)
- 第三次選考:人物試験(個別面接)
- ※なお人物試験の参考とするため、性格検査を行います。
選考日程
- 受付期間令和6年12月2日(月)~令和7年1月8日(水)(必着)
- 第一次選考合格発表令和7年1月17日(金)
- 第二次選考第一次選考合格者のみに通知
- 第三次選考第二次選考合格者のみに通知
採用予定期日
原則として、令和7年4月1日
問合せ先(採用試験関係)
参議院事務局人事課任用係 電話 03-5521-7492