平成21年6月12日
平成21年6月12日(金)、参議院本会議において、少子高齢化・共生社会に関する調査会の田名部匡省会長から、少子高齢化・共生社会に関する調査の2年目の中間報告が行われました。
少子高齢化・共生社会に関する調査会は、平成19年10月5日に設置され、「コミュニティの再生」を調査テーマと定め、2年目においても引き続き、参考人からの意見聴取を中心に調査を進めてきました。
今回の中間報告においては、地域コミュニティの再生についての当面する課題について、地域政策全般、医療・福祉、経済的自立、互助・共助の4本の柱から成る18項目の提言をまとめ、政府はもとより地方公共団体、企業、各種団体等に対してもその実現を要請しました。
少子高齢化・共生社会に関する調査報告(中間報告)(PDF)
(参考)
参議院の調査会について
参議院の動き・トピックス
・少子高齢化・共生社会に関する調査会中間報告〔1年目〕(平成20年6月6日)