平成20年6月6日
少子高齢化・共生社会に関する調査会は、第1年目の中間報告を取りまとめ、平成20年6月6日(金)の本会議において、田名部調査会長から中間報告を行いました。
少子高齢化・共生社会に関する調査会は、昨年10月に設置され、「コミュニティの再生」を調査テーマと定め、調査活動を進めています。今回の中間報告では、外国人との共生に向けての政策、労働者としての外国人との共生、外国人の子女に対する教育体制の整備及び外国人の生活環境の整備の4本の柱から成る18項目の提言をまとめ、政府はもとより企業においても実現を要請しました。
少子高齢化・共生社会に関する調査報告(中間報告)(PDF)
(参考)
参議院の調査会について