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第204回国会 国際経済・外交に関する調査会
令和3年5月19日(水) 第7回
1. 国際経済・外交に関する調査
(海を通じて世界とともに生きる日本)
【委員間の意見交換】
【主な発言項目】
- 本調査会におけるオンラインによる調査の実施に向けた環境整備の必要性及び委員派遣など現地調査を実施する必要性
- 海上保安庁の人的・物的資源の確保及びグレーゾーン対処に向けた取組や環境整備の必要性
- SDGs等へ貢献する次期海洋基本計画の策定に向けて調査会として建設的な提言を行う必要性
- 環境保護や持続可能な開発等の政策決定プロセスにおいて先住民の経験や知識を活用することの重要性
- 中国の覇権主義的な行動に対し、法の支配に基づく平和のため、台湾や韓国等との協調関係を強化する重要性
- 理科における海洋教育の必要性及び女性も含む外航船員を確保する必要性
- 北極海の活用に向けた海洋気象観測・情報提供体制の構築及び国民的理解の醸成の重要性
- 海洋安全保障確保のため国連海洋法条約等の国際法に基づく対応を進めていく必要性
- 海洋プラスチックごみに関する国際的なルール策定にリーダーシップを発揮することの重要性
- 喫緊の課題である海洋安全保障について外交の視点で議論を深めることの重要性
- 本調査会による尖閣諸島を含む国境離島の視察の必要性
- 海に関わる活動に現場で取り組む関係者を参考人として招致することの重要性
- 気候変動等の問題に対し長期的な視点で冷静に対処していく必要性
- ワンヘルスアプローチの視点で社会経済活動の在り方や海洋環境問題を議論することの重要性
- 海洋プラスチックごみ削減に向け、プラスチックの製造企業責任の課題も含めて議論していく必要性
- 尖閣諸島の問題をめぐる我が国の主張の対外発信及び外交的・平和的解決の重要性
- オンラインを活用し、海に関する活動の現場から意見を聴取することの重要性
- 尖閣諸島の問題について、安全保障とは別の視点からの海の外交に取り組み、平和の海を実現する必要性
- 養殖業を含む漁業の問題を調査していく必要性
- 我が国の洋上風力発電技術をオープン化することの重要性
- 気候変動問題への取組を拡充していく必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。