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国会体験・見学

参議院特別体験プログラム

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よくあるご質問

Q1.
模擬法案を選択するにはどうやって申し込めばいいですか?
A1.
予約受付時に希望する模擬法案を選択していただきます。参加したい日時・人数が決まったら、まず、テレホンサービス(03-3581-3100)に電話で予約の申込みをしてください。電話で予約が取れた団体は、予約申込書をファクシミリで送信する際に、併せて希望する模擬法案を1つ選択して下さい。なお、一度選択された法案の変更はお受けいたしかねますのでご留意ください。
Q2.
他の団体と合同実施をするときは、模擬法案はどのようになるんですか?
A2.
複数団体が合同で行う場合は、一番最初に受け付けた団体の選択した模擬法案でプログラムを実施します。
Q3.
参加するときに何か持ち物を準備する必要がありますか?
A3.
模擬法案選択制で申し込まれた場合は、特別な持ち物を準備いただく必要はありません。
Q4.
事前に勉強をしていったほうがいいのでしょうか?
A4.
プログラムでは、まず法律ができるまでを動画で学習した後、委員会・本会議を模擬体験していただきます。模擬法案選択制で申し込まれた場合は、こちらで発言原稿を用意していますので、事前に特別な勉強をすることなく参加することができます。
なお、国会に興味のある方のためにキッズページをご用意しています。
Q5.
参加できる人数は何人までですか?
A5.
1回の参加人数は10~229名までです。
Q6.
車椅子や松葉杖を使用している児童・生徒も参加できますか?
A6.
どちらも大丈夫です。
車椅子使用の場合は、そのまま参加できる座席を4席ご用意してあります。申込みの際にお伝えください。
Q7.
実際の議場や委員会室を使用するのですか?
A7.
使用しません。
体験プログラム専用として本会議場や委員会室に模して改装された会場を使用いたします。
Q8.
参加者全員に役割があるのですか?
A8.
みなさん一人一人が参議院議員として模擬本会議に加わり、押しボタン投票に参加していただきますが、その中でも議長、委員長、大臣、委員など役付けの人を選出します。
Q9.
事前に役割分担を決めていかなくていいのですか?
A9.
実施日の一週間ほど前に、広報課から確認のお電話を差し上げます。その際、役割の事前選出について調整をさせていただきます。
Q10.
プログラムの内容は難しいのですか?
A10.
プログラムは、インストラクターが易しく説明しながら進めていきます。
また、難易度の異なる模擬法案を複数用意し、選択できる模擬法案のご案内にその目安(☆の数が多いほど難しい)を示していますので、参考にしてください。
Q11.
写真撮影してもいいのですか?
A11.
会場内の撮影は自由に行えます。ただし、プログラムの進行に支障がないようご注意ください。
Q12.
土曜日や日曜日、祝祭日も実施していますか?
A12.
実施していません。プログラムは平日のみ実施しています。
Q13.
見学コースでは、どんな所を見られるのでしょうか?
A13.
衛視の案内により参観ロビー(広報展示スペース)→国会議事堂内の本会議場傍聴席(入室)→御休所→皇族室→中央広間→前庭と見学していきます。御休所と皇族室は廊下からの見学となります。
Q14.
団体バスで行く場合、バスの駐車場はどこにあるのでしょうか?
A14.
団体バスの駐車場は、参観にいらした方用に団体バスの駐車場が憲政記念館脇にあります。参観受付窓口で手続きをしてから駐車券をお渡しいたしますので、まず受付窓口にお越しください。
Q15.
予約手続き完了後、申込内容に変更が生じてしまいました。連絡をしたほうがいいのですか?
A15.
必ずテレホンサービス(03-3581-3100)までご連絡ください。
Q16.
参加当日、公共交通機関(地下鉄)で行く予定です。どこの駅が便利でしょうか?
A16.
参議院別館受付に一番近い地下鉄出入口は、「東京メトロ永田町駅1番出口」が便利です。
この出入口には有楽町線・南北線・半蔵門線・丸ノ内線・銀座線がそれぞれ地下道でつながっています。
また、丸ノ内線と千代田線の国会議事堂前駅も利用できますが、出口は衆議院側になりますので参議院別館入口まで地上を歩くことになります。
Q17.
参加当日の受付はどこですか?
A17.
受付は参議院参観受付・入口から入った参観受付窓口となりますので、代表者の方はこちらにお越しください。
Q18.
体験プログラム会場はどこにありますか?
A18.
会場は面会・傍聴受付窓口のある参議院別館2階から階段を上がった5階にあります。
Q19.
参加当日、プログラム開始時刻に間に合わなかった場合どうなるのですか?
A19.
受付での手続きなどがありますので、15分前には到着するようにして下さい。また、大幅に遅れると、参加できないことがありますのでご了承ください。
Q20.
参加当日、到着時刻が遅れてしまいそうな場合どこに連絡したらいいですか?
A20.
遅れてしまいそうな場合は、テレホンサービス(03-3581-3100)までご連絡ください。
Q21.
忘れ物をしてしまいました。どうしたらいいのでしょうか?
A21.
警務部傍聴参観係(03-5521-7445)に電話をして、どこで落としたか、何を落としたか、などをお伝えください。
Q22.
参加する日までに、事前に会場を下見することはできますか?
A22.
下見は可能ですが、プログラムを行っている場合もありますので、事前に参議院テレホンサービス(03-3581-3100)までご連絡ください。
Q23.
自由テーマ形式とはどのようなものですか?
A23.
あらかじめ自分たちで自由にテーマを決め、模擬法案、発言原稿、役割分担等を準備し、それを使って実際の国会審議の形式に沿ってプログラムを行う方法です。
詳細については、参議院テレホンサービス(03-3581-3100)でご説明いたしますので、まずはお問い合わせください。
Q24.
自由テーマ形式はどう申し込めばいいですか?
A24.
参議院テレホンサービス(03-3581-3100)に相談の上、お申し込みください。電話でのお申込みの際、必ず「自由テーマ形式希望」とお伝えください(お申し出のない場合は、模擬法案選択制とみなして手続きを進めますので、自由テーマ形式での実施ができなくなります)。また、予約申込書の備考欄にも、必ず「自由テーマ形式希望」と明記してください。
Q25.
自由テーマ形式の準備はどのようにすればいいんですか?
A25.
まず、模擬国会で審議するテーマを決め、法律案をつくってもらいます(厳密に法律案の形式をとる必要はありません)。その上で、実施日の3週間前までに、(1)法律案の趣旨説明(法律案の提案理由と法律案の内容を説明したもの)(2)委員会における質疑・答弁・討論原稿(3)本会議における委員長報告(委員会の審査の経過と結果を委員長が報告するための原稿)を準備し、発言者等の割振りを決めていただきます。
自由テーマ形式を希望する団体に対しては、特別体験プログラム担当が適宜アドバイスを行いますので、参議院テレホンサービス(03-3581-3100)までご相談ください。
Q26.
自由テーマ形式も合同実施はあるんですか?
A26.
ありません。
申し込まれた団体があらかじめ準備したテーマでプログラムを行いますので、1団体のみの実施となります。
Q27.
模擬法案選択制と自由テーマ形式ではどこが違いますか?
A27.
模擬法案選択制では、実際に国会で審議された法律案を小中学生向けに翻案したものを複数用意しております。難易度も3段階に分け、それぞれの段階ごとに複数の法案を準備しておりますので、子どもの発達段階や興味・関心に合わせて選択していただけます。特段の事前準備の必要もなく、法律ができるまでの過程を効率よく学び、体験することができます。
自由テーマ形式は、参加団体があらかじめ模擬法案、発言原稿、役割分担などを作成し、それを特別体験プログラム会場で発表する形でプログラムが実施されます。模擬法案や発言原稿などを実施日の3週間前までに準備できる団体が申し込むことができます。
Q28.
特別体験プログラムに関して問い合わせたいのですが、問い合わせ先を教えてください。
A28.
特別体験プログラムに関する問い合わせは、参議院テレホンサービス(03-3581-3100)までご連絡ください。
Q29.
予約を取りにくい時期はありますか?
A29.
社会科見学等の学校行事が集中する11月~2月は特に予約申込みが多くなり、各月の予約開始日には電話が大変つながりにくくなっております。
Q30.
特別体験プログラムで使用するパンフレットを事前に送ってもらうことはできますか?
A30.
パンフレットを送ることはできませんが、特別体験プログラムパンフレットのPDFファイルを掲載しておりますので事前学習等にご活用下さい。
特別体験プログラムパンフレット(PDF 15.2MB)