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参議院の動き

アンドレアス・ボーヴェンシュルテ・ドイツ連邦参議院議長一行参議院訪問

令和8年5月25日

令和8年5月25日(月)、参議院の招待により来日したアンドレアス・ボーヴェンシュルテ・ドイツ連邦参議院議長一行が参議院を訪問し、関口議長、福山副議長、青木議院運営委員長及び議院運営委員会理事と懇談を行いました。

懇談において関口議長は、ボーヴェンシュルテ議長一行の来日に歓迎の意を表した上で、日本とドイツは価値や原則を共有する特別なパートナーであり、160年以上にわたる交流の歴史の中で、政治・経済、安全保障、文化、芸術、スポーツ、科学技術など幅広い分野で協力を深化させてきたことに触れました。また、現在の厳しい国際情勢の中、安全保障分野の協力も着実に進展しており、欧州とインド太平洋の安全保障に関し、両国の緊密な連携が一層重要となっている旨述べました。さらに、政府間の連携に加え、議員や議会同士の交流も活発に行われていることに触れ、議員同士の交流が両国の共通課題の解決に資するよう議長として尽力する旨述べました。

これに対し、ボーヴェンシュルテ議長は、訪日招待への謝意を表し、長年にわたり友好関係にある日本とドイツは価値観を共有しており、現在の国際情勢の下で両国の協力関係は一層重要になっている、今回の訪日が、航空宇宙分野における両国の良好な協力関係を深化させ、経済協力関係を拡大する機会となればうれしい旨述べました。また、ドイツ連邦参議院議長の訪日は10年以上ぶりであるが、上院同士の交流は継続性と政治的な安定性の観点から重要である旨述べました。

このほか、姉妹都市をはじめとする人的交流・地方連携の重要性、京都大学への訪問、明治期以降のドイツによる日本の近代化への貢献、文化、多様性の面での日独関係などについて話題が及びました。