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参議院の動き

消費者契約法改正案及び法人寄附不当勧誘防止法案を議決

令和4年12月10日

消費者問題に関する特別委員会(令和4年12月2日) クリックすると拡大写真がご覧いただけます
消費者問題に関する特別委員会

本会議(令和4年12月2日) クリックすると拡大写真がご覧いただけます
本会議

令和4年12月10日(土)、参議院消費者問題に関する特別委員会が開会され、消費者契約法及び独立行政法人国民生活センター法の一部を改正する法律案(閣法第18号)及び法人等による寄附の不当な勧誘の防止等に関する法律案(閣法第22号)について、岸田内閣総理大臣及び河野国務大臣が出席して質疑が行われた後、討論を行い、採決の結果、両法律案は可決すべきものと決定されました。

同日、参議院本会議が開会され、消費者問題に関する特別委員長から、委員会における審査の経過と結果について報告があった後、討論を行い、採決の結果、両法律案は可決されました。