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参議院の動き

OECDグローバル議員ネットワーク東京会合結果要旨

平成28年4月12日、13日

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開会式

閉会式(平成28年4月13日)の写真 クリックすると拡大写真がご覧いただけます
閉会式

平成28年4月12日(火)及び13日(水)の2日間、OECDグローバル議員ネットワーク東京会合が、衆参両院及びOECDの共催により衆議院第一議員会館内の会議場において開催されました。同会合には、22カ国(OECD加盟12カ国、ASEAN加盟8カ国、その他2カ国)から61名の議員、OECD、議会関係者等約100名が参加し、我が国からは、二階俊博衆議院議員を団長、鶴保庸介参議院議員を副団長とする24名の国会議員(参議院8名、衆議院16名)が出席しました。

同会合では、(1)世界経済の展望(アジア経済の展望を含む)、(2)ジェンダー~経済成長の推進力としての女性、(3)防災、(4)地域課題~アジアからの視点について議論しました。閉会式においては、我が国がアジア諸国とOECDの架け橋としての役割を果たすべく、アジアで初めて開催されたOECDグローバル議員ネットワーク会合に関し、各国議員が共通の関心事項について忌憚のない議論を行った意義、OECDへのインプットの面及びOECDからアジアへのアウトリーチの面での意義等が指摘され、今次会合は出席者一同の拍手をもって閉幕しました。

(更なる概要については以下をクリックしてご参照ください)

OECDグローバル議員ネットワーク東京会合結果要旨