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参議院の動き

公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律案等8法案を議決

平成24年8月10日

社会保障と税の一体改革に関する特別委員会採決(平成24年8月10日)の写真 クリックすると拡大写真がご覧いただけます

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平成24年8月10日(金)、社会保障と税の一体改革に関する特別委員会では、公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律案(閣法第74号)、被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律案(閣法第78号)、社会保障制度改革推進法案(衆第24号)、子ども・子育て支援法案(閣法第75号)、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律案(衆第25号)、子ども・子育て支援法及び総合こども園法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案(閣法第77号)、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法等の一部を改正する等の法律案(閣法第72号)及び社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律案(閣法第73号)について、野田内閣総理大臣、関係大臣及び発議者等が出席して質疑が行われた後、各会派が討論を行い、採決の結果、これらの8法案は可決されました。

これらの8法案は、本会議に緊急上程され、同特別委員長より審査の経過と結果について報告が行われ、討論の後、可決されました。