第219回国会 消費者問題に関する特別委員会
令和7年11月21日（金） 第3回
1. 消費者問題に関しての総合的な対策樹立に関する調査
【主な質疑項目】
- 福島 みずほ 君（立憲）
- 香害に関する啓発ポスターを分かりやすく効果的なものに改善する必要性
- 公益通報を理由とする不利益な配置転換に係る罰則を設ける必要性
- 次回の公益通報者保護法改正の検討会の委員に不利益取扱いを受けた当事者を加える必要性
- 石垣 のりこ 君（立憲）
- 不当寄附勧誘防止法の施行２年後における検討課題
- リチウムイオン電池を使用した製品による事故の発生状況及び事故事例
- モバイルバッテリーを電気用品安全法の特定電気用品に指定し安全性を強化する必要性
- 江原 くみ子 君（民主）
- 単身高齢者の消費者問題に関する黄川田大臣の見解
- 消費生活相談員の確保など地方消費者行政の充実強化に向けた取組
- 熊被害対策として効果が定かでないスプレーについて注意喚起を行う必要性
- 長谷川 英晴 君（自民）
- 消費者安全確保地域協議会の設置促進と充実に向けた黄川田大臣の決意
- 食品寄附における法的責任の在り方の検討状況と今後の見通し
- 食品ロス削減に向けた商慣習の見直しへの政府の取組
- 串田 誠一 君（維新）
- リチウムイオン電池の事故防止に向けた消費者庁による注意喚起の必要性
- 有名人のなりすまし広告など生成ＡＩ関連の被害の状況
- アニマルウェルフェアに配慮した製品を消費者が選択できる認証マークの改善
- 川村 雄大 君（公明）
- カーボンニュートラル・ＳＤＧｓ達成に向けた消費者行政の取組
- 特別用途食品の更なる普及に向けた黄川田大臣の所見
- 地方消費者行政に対する恒常的な財政支援の仕組みを整える必要性
- 後藤 翔太 君（参政）
- 消費者法制度のパラダイムシフトに関する黄川田大臣の見解
- 紅麹問題を機に機能性表示食品制度の見直しが行われた理由
- 訪日外国人消費者ホットラインの今後の運用方針
- 大門 実紀史 君（共産）
- 住宅のリースバック契約に関するトラブルへの政府の取組状況
- 住宅ローンが返済困難となった顧客に対する金融機関の対応の在り方
- 大手信託銀行による高齢者へのリースバック契約の営業の妥当性に関する金融庁の見解
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。