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第219回国会 環境委員会
令和7年12月2日(火) 第2回
1. 環境及び公害問題に関する調査
(環境行政の諸施策に関する件)
【主な質疑項目】
- 森 まさこ 君(自民)
- 中間貯蔵施設に保管する除去土壌等の福島県外最終処分に向けた環境大臣の決意
- 除去土壌等の関係検討会への女性の参画促進の必要性
- 国連気候変動枠組条約COP30の成果
- 三上 えり 君(立憲)
- 環境大臣として全ての水俣病被害者を救済するという政治決断を行う必要性
- 地方公共団体におけるクマ対策の広域連携体制の構築を促進する必要性
- 広島県呉市等におけるカキの大量死と気候変動の影響との関係及び政府の対応方針
- 伊藤 辰夫 君(民主)
- 鳥獣保護管理法の抜本的見直し等を含めたクマ対策の法整備についての政府の見解
- リチウムイオン電池に起因する火災防止に向けた廃棄物処理施設の防火・消火設備への国の財政支援の必要性
- 浄化槽の維持管理情報のデジタル化推進のための国による財政支援の必要性
- 竹谷 とし子 君(公明)
- 行政の依頼によりクマの駆除に従事する猟友会等外部委託のハンターが死傷した場合に公務災害と同等の補償を行う必要性
- クマの駆除だけでなくクマの人里への出没を防ぐ取組の必要性
- 一般廃棄物処理事業に係る適正な価格転嫁の必要性と取組継続に向けた環境大臣の決意
- 串田 誠一 君(維新)
- 問題のあるメガソーラーについての規制手段及び見通し
- とらばさみの不正使用についてインターネット上の販売サイトで警告・周知を行わせる必要性
- 令和7年度補正予算案に動物収容・譲渡対策施設の整備費を計上したことの意義
- 中田 優子 君(参政)
- パリ協定に基づく実効性に欠ける脱炭素政策ではなく我が国独自の環境政策を実施していく必要性
- メガソーラーの規制強化に伴い電源構成の約3割を太陽光発電で賄うとする2040年度エネルギー需給見通しを見直す必要性
- 既存の水力発電、次世代型火力発電、原子力発電等の電源を最大限活用することの重要性
- 山本 太郎 君(れ新)
- 原子力災害時の屋内退避の運用に関する検討チーム設置の理由
- 原子力防災に係る避難計画に関する政府と地方公共団体の全ての議論の議事録と音声記録を公開する必要性
- 実効性のない避難計画を見直すよう内閣総理大臣に提言する必要性
- 高良 沙哉 君(沖縄)
- PFAS汚染対策に関する政府の姿勢及び具体的な対策
- 沖縄県の北谷浄水場におけるPFAS除去に必要な高機能粒状活性炭の更新費用に対する国の財政支援の必要性
- PFAS汚染源の特定のための米軍基地への立入調査や健康調査の実現に向けた方策
- 尾辻 朋実 君(無所属)
- 水俣病被害者の救済に関する国の責任についての環境大臣の認識
- 水俣病被害者救済特措法に基づく給付申請期間を短く設定した理由
- 水俣病被害者救済特措法が求めるあたう限り全て救済の趣旨が運用により阻まれていることへの懸念
- 寺田 静 君(無所属)
- 先進国である我が国でクマ被害防止のため外出制限が呼びかけられる地域がある現状への環境大臣の受け止め
- クマによる人身被害・負傷の詳細を国が把握し公表するとともにクマの駆除への理解を広める必要性
- 猟銃の保管体制等を含めたガバメントハンターに関する法整備を行う必要性
- 望月 良男 君(無所属)
- 2050年カーボンニュートラル実現に向けた国産SAFの重要性と導入拡大に向けた環境省の取組
- 国産SAFプロジェクトの進捗状況及び課題への対応状況
- 2030年までに航空燃料使用量の10%をSAFとする政府目標を柔軟に見直す必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。