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第219回国会 厚生労働委員会
令和7年12月3日(水) 第5回
1. 医療法等の一部を改正する法律案(第217回国会閣法第21号)
〇参考人に対する質疑
【参考人】
- 公益社団法人日本医師会常任理事 城守 国斗 君
- 株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員 三原 岳 君
- 一般社団法人福岡県私設病院協会会長
- 医療法人社団久英会・社会福祉法人久英会理事長 中尾 一久 君
【主な質疑項目】
- 石田 昌宏 君(自民)
- 医療・介護・福祉の連携と災害時の対応等を踏まえた病院を拠点としたまちづくりに対する所見
- 医療・介護・福祉の運営主体が連携したまちづくりにおける地方自治体の役割
- 日本医師会のまちづくりへの関わり方
- 小西 洋之 君(立憲)
- 物価上昇局面における診療報酬改定の在り方及び今後の改革の方向性
- 医療計画を策定し評価できる都道府県職員を育成する必要性
- 共生社会における医療・介護・福祉の財源の在り方
- 田村 まみ 君(民主)
- 高齢者の医療と介護における課題
- 医療と介護の連携における重要点
- 外来医師過多区域の無床診療所の新規開設に限り対応を強化することに対する見解
- 秋野 公造 君(公明)
- サルコペニア等に対応するための食事に要する経費が病院経営に与える影響
- 低栄養対策の観点から高齢者施設における医療との連携に対する見解
- 85歳以上の者が肺炎のワクチン及び治療薬にアクセスしやすい環境を整備する必要性
- 猪瀬 直樹 君(維新)
- 30代から50代の開業医の約4割が紙カルテを利用している理由
- 電子カルテを利用するよう日本医師会が医師を指導しているかの確認
- 医学部の地域枠の条件である卒業後に特定の地域等で従事する期間を延長する議論の有無
- 岩本 麻奈 君(参政)
- 医療と介護の連携の現場における電子カルテやICT機器の活用による効果
- 電子カルテの活用によりカルテ情報の保存期間を5年から永年保存にすることへの見解
- 音声入力やAIを活用した場合にもたらされる医師の電子カルテ導入に係る心理的影響
- 白川 容子 君(共産)
- 電子カルテの導入に係る負担が医療機関の廃業を招いてしまう懸念に対する見解
- 医師偏在是正対策を医療法と健康保険法の関係から整理した参考人の見解の確認
- 地域で医療も介護も受けられなくなるという患者等の不安に応える方策
- 天畠 大輔 君(れ新)
- 医療計画・地域医療構想の策定段階において当事者参画の制度を設けることに対する見解
- 重度障害者の入院時のヘルパー付添いに対する受入体制の整備に対する見解
- 精神病床を削減し介護や生活支援に移行させる余地及び必要性に対する見解
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。