第219回国会 財政金融委員会
令和7年12月4日（木） 第4回
1. 財政及び金融等に関する調査
【主な質疑項目】
- 西田 英範 君（自民）
- 積極的な財政支出が経済成長及び税収に与える効果に対する財務大臣の見解
- 成長戦略の策定におけるダイナミックスコアリングの考え方の今後の活用の方向性
- 企業が積極的な投資を行うインセンティブを創出するための重要施策
- 柴 愼一 君（立憲）
- 大臣就任後に開催した政治資金パーティーと大臣規範との整合性
- 災害により損失が生じた場合の所得控除の在り方の検討状況
- スルガ銀行の不正融資問題による被害者の救済に関する金融担当大臣の認識
- 上田 清司 君（民主）
- 我が国の財政状況について資産より負債を強調することに対する財務大臣の見解
- 年度内の事業支出が見込まれない７基金事業への支出を令和７年度補正予算から削除する必要性
- 不用額及び繰越額が過大とならないようにするための予算査定と補正予算での対応の必要性
- 上田 勇 君（公明）
- スルガ銀行の不正融資問題の早期解決に向けた金融担当大臣の決意
- 少額減価償却資産の取得価額の基準額の大幅引上げに対する財務大臣の見解
- 令和７年度補正予算における年度内支出が予定されない歳出の計上に対する財務大臣の見解
- 浅田 均 君（維新）
- スルガ銀行が実施した個別解決施策による不正融資問題の早期解決への効果
- 金融緩和的状況下における補正予算がマクロ経済に与える影響に対する日銀総裁の見解
- 日銀のＥＴＦの保有による企業の新陳代謝への影響
- 松田 学 君（参政）
- 財政法第４条の見直しによる国債の対象経費の拡大に対する財務大臣の見解
- バランスシートの資産と負債の関係を重視した財政規律の導入に対する財務大臣の見解
- 金利上昇局面における日銀による国債の買入れの増額に期待した財政運営の可能性
- 小池 晃 君（共産）
- 大臣就任後に開催した政治資金パーティーと大臣規範との整合性
- インボイス制度の経過措置である「８割控除」や「２割特例」を延長する必要性
- 金融庁がスルガ銀行に対し同行の不正融資の被害者への利息の返還を求める必要性
- 大島 九州男 君（れ新）
- 消費税が直接税か間接税かについての財務大臣の見解
- 消費税の負担が拡大する一方で所得税や法人税の負担が軽減された理由
- 消費税の社会保障財源としての正当性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。