第219回国会 総務委員会
令和7年12月2日（火） 第3回
1. 日本放送協会令和二年度財産目録、貸借対照表、損益計算書、資本等変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書並びにこれらに関する説明書（第207回国会提出）
2. 日本放送協会令和三年度財産目録、貸借対照表、損益計算書、資本等変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書並びにこれらに関する説明書（第210回国会提出）
3. 日本放送協会令和四年度財産目録、貸借対照表、損益計算書、資本等変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書並びにこれらに関する説明書（第212回国会提出）
4. 日本放送協会令和五年度財産目録、貸借対照表、損益計算書、資本等変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書並びにこれらに関する説明書（第216回国会提出）
【主な質疑項目】
- 出川 桃子 君（自民）
- ＮＨＫが取り組むべき課題とＮＨＫの将来像に対する会長の見解
- ＮＨＫにおける放送番組を通じた地域との連携・地域貢献の取組
- 若年層に対する公共放送としての新しいアプローチの必要性
- 脇 雅昭 君（自民）
- ＮＨＫの使命と経費削減における判断基準
- 首都圏における地域放送の充実策
- ＮＨＫの放送コンテンツの海外展開に向けた戦略
- 小沢 雅仁 君（立憲）
- ＮＨＫ決算の国会提出を早期に行う必要性
- 子会社の利益剰余金及び配当規模の妥当性
- 職員の労働環境改善に向けた取組の状況
- 奥村 祥大 君（民主）
- ＮＨＫのコンテンツにおける公共性確保の在り方
- 適正な番組制作費と公共性を担保した上での支出削減への取組
- 中継局の維持管理における最新技術の活用状況
- 原田 大二郎 君（公明）
- 受信契約件数への影響や経費削減額を踏まえた営業手法の転換に対するＮＨＫの評価
- ＡＩによる手話ＣＧ生成技術の実用化への工程
- 「ＮＨＫワールドＪＡＰＡＮ」を通じた在留外国人向け情報発信に対するＮＨＫの姿勢
- 石井 苗子 君（維新）
- 八俣送信所の危機管理体制と北朝鮮向け短波放送「しおかぜ」への協力継続に対する会長の決意
- 紅白歌合戦の出場者決定の在り方
- 地方公共団体の公用車等の受信料未払事案がＮＨＫの予算編成に与える影響と総務省における地方公共団体への対応
- 初鹿野 裕樹 君（参政）
- 新型コロナウイルス関連情報の発信体制及び番組の放送実績
- 外国籍スタッフが関わる業務におけるリスク管理策
- 公共性の高い番組の維持・強化に向けた今後の方針
- 松田 学 君（参政）
- 公共放送として自国の歴史を国民に伝えることに対する会長の見解
- ＧＨＱ占領期に放送された番組に関する有識者からの意見に対する会長の受け止め
- 新たな研究成果を踏まえた歴史についての番組を国民に発信する必要性
- 奥田 ふみよ 君（れ新）
- インターネットサービスに受信契約を必要とすることが情報アクセスの障壁となることへの懸念
- 緊急自動車のカーナビを受信料免除の対象とする必要性
- テレビ離れが進む中での政見放送の在り方
- 伊波 洋一 君（沖縄）
- 米軍犯罪報道の放送延期をめぐる報道に対する会長の見解
- 令和６年改正放送法施行に伴い閉鎖されたウェブサイトの再掲載に対するＮＨＫの所見
- 地域放送局の体制・機能維持に向けた今後の方針
- 安野 貴博 君（無所属）
- ＡＩの研究開発促進に向けたＮＨＫが所有するアーカイブデータの利活用方針
- ＡＩサービスを提供する企業に対する放送番組等の提供意向
- ＮＨＫにおけるランサムウェア攻撃対策
- 齊藤 健一郎 君（無所属）
- 経営委員会の非常勤委員に支給される報酬額の妥当性
- 放送法に定める「放送の受信を目的としない受信設備」の解釈
- 地方公共団体の公用車等の受信料未払事案を踏まえた受信料免除規定改定へのＮＨＫの考え方
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。