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第219回国会 内閣委員会
令和7年12月4日(火) 第4回
1. ストーカー行為等の規制等に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第1号)
2. 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第2号)
【主な質疑項目】
- 松川 るい 君(自民)
- 警察におけるストーカー被害者からの相談への対応状況及び重大被害を未然に防止するための取組
- ストーカー被害者に対する援助の主体として勤務先や学校に期待される役割
- 性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターの拡充に向けた政府の取組
- 杉尾 秀哉 君(立憲)
- 川崎ストーカー事案における神奈川県警察の対応の問題性に対するあかま国家公安委員会委員長の受け止め
- 職権による警告についてストーカー被害者に寄り添った運用とする必要性
- DV被害者支援に取り組む民間支援団体へのこれまでの政府の支援内容
- 牛田 茉友 君(民主)
- 恋愛感情以外の動機によるストーカー行為についてもストーカー規制法の規制対象とする必要性
- 今後の技術の進展に機動的に対応するため相手方の位置情報を承諾なく取得する行為を包括的に規制する必要性
- 男性DV被害者が相談しやすい環境の整備に向けた政府の取組
- 司 隆史 君(公明)
- これまでの紛失防止タグを悪用したストーカー・DV被害の状況と法改正により見込まれる効果
- 警察がストーカー事案を迅速かつ適切に対処することを可能にするための具体的な取組
- 実効性のあるストーカー対策の構築に向けたあかま国家公安委員会委員長の決意
- 柴田 巧 君(維新)
- 犯罪被害者等施策に関して国家公安委員会・警察庁が担う司令塔機能の強化に向けた取組
- 被害者の対応に当たる現場の警察官の意識改革に向けた取組についてのあかま国家公安委員会委員長の見解
- ストーカー規制に係る法制度の在り方について不断の見直しを行う必要性
- 大津 力 君(参政)
- ストーカー事案の相談等件数の推移についてのあかま国家公安委員会委員長の見解
- ストーカー事案を抑止するための法律制定以外の政府の取組
- 児童虐待を受けた者がDV加害者となる「DVの連鎖」を断ち切るための政府の取組
- 大門 実紀史 君(共産)
- 加害者に治療・カウンセリングを義務付ける制度の導入を規制法の枠組みで行うことの課題
- 警察庁が関係府省庁と共に加害者への治療・カウンセリングの義務化を検討する必要性
- 伊勢崎 賢治 君(れ新)
- ストーカー事案等に対応する警察官等の人材の確保に係るあかま国家公安委員会委員長の所見
- NPO・NGOを始めとする関係機関との連携を制度化する際の課題
- 海外の先行事例を参考にしてストーカー事案に関する研修プログラムを充実させる必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。