委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

会議一覧へ戻る

資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会の質疑項目へ戻る

第217回国会 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

令和7年2月12日(水) 第2回

1. 原子力等エネルギー・資源、持続可能社会に関する調査
(原子力問題に関する件)

【主な質疑項目】
  • 高橋 はるみ 君(自民)
    • 北海道電力が泊原発の構外に燃料等の荷揚場を設置する方針を示したことに対する原子力規制委員会の評価
    • 原発と敷地外の港との間における燃料の陸上輸送経路に係る安全性確保の在り方及び国内での事例
    • 複合災害発生時における原子力防災体制の充実強化に向けた国の取組方針
  • 本田 顕子 君(自民)
    • 経済安全保障推進法に基づく対応を始めとする鉱物資源の調達・確保の取組
    • 原子力防災上の備えとして緊急時に安定ヨウ素剤を迅速に使用できる体制を整備する必要性
    • 医療用等ラジオアイソトープの国産化及び研究人材の育成に係る進捗状況
  • 鬼木 誠 君(立憲)
    • 第7次エネルギー基本計画策定に当たり原発政策の転換については慎重かつ丁寧な議論を行う必要性
    • 福島第一原発における燃料デブリの試験的取り出しの実施状況及び費用面を含む今後の見通し
    • 浮体式を含む洋上風力発電に係る2040年の案件形成目標の達成に向けた政府の取組
  • 村田 享子 君(立憲)
    • 第7次エネルギー基本計画案において次世代革新炉への建て替えに際して立地の対象範囲を拡大した理由
    • 同一事業者の別サイトでの原発建て替えは住民から見ると増設ではないかとの意見に対する政府の見解
    • 新たな安全メカニズムを組み込んだ次世代革新炉に係る安全規制の在り方
  • 高橋 次郎 君(公明)
    • 第7次エネルギー基本計画案で示された2040年度の発電量・電源構成見通しの考え方
    • 福島県内の中間貯蔵施設に保管中の除去土壌等の県外最終処分の実現に向けた政府の取組
    • 規制委の活動に対する国民理解が進むよう情報発信を工夫する必要性
  • 青島 健太 君(維新)
    • 福島第一原発2号機から取り出した燃料デブリの分析結果の活用策
    • 女川原発2号機の再稼働が実現したことの意義についての経済産業副大臣の見解
    • 六ヶ所再処理工場に係る規制委の審査が長期化している原因及び竣工に向けた展望
  • 堂込 麻紀子 君(民主)
    • 原発再稼働を進める場合に立地自治体等の理解と協力を得るため国として取り組む具体的内容
    • 既設炉の新規制基準適合性審査プロセスの効率化及び改善に向けた規制委の具体的取組
    • 中国等の日本産水産物の輸入再開に係る政府の取組状況及び今後の見通し
  • 吉良 よし子 君(共産)
    • 東海第二原発において火災事案が繰り返し発生していることに対する規制委の所見
    • 能登半島地震の震源断層が想定外であったことを踏まえて原子力施設の新規制基準を見直す必要性
    • 原子力災害時の屋内退避の運用に関する検討チーム報告書案の実行性に係る規制委の見解

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。