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第217回国会 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
令和7年5月9日(金) 第5回
1. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題対策樹立に関する調査
(第九回アフリカ開発会議(TICAD9)に向けた我が国の開発協力の在り方に関する件)
【参考人】
- 京都大学名誉教授・神戸大学名誉教授 高橋 基樹 君
- 近畿大学名誉教授 池上 甲一 君
- インパクト志向金融宣言事務局長代理 小笠原 由佳 君
【主な質疑項目】
- 臼井 正一 君(自由民主党)
- TICADを国民に知ってもらうために政府がすべき取組
- アフリカの農業の難しさに対して日本の農業が果たすことができる役割
- 日本企業のアフリカ進出を後押しするに当たって政府に求めること
- 羽田 次郎 君(立憲民主・社民・無所属)
- 高橋参考人の意見陳述の補足
- これまでのTICADにおいて不足していた部分に対する見解
- 下野 六太 君(公明党)
- 高い教育を受けたアフリカの人材の地元への定着に向けた取組
- 援助国と被援助国が互いに学び合いウィンウィンの関係に発展するとの考えに対する見解
- 猪瀬 直樹 君(日本維新の会)
- アフリカにおいて通常の経済発展段階を経ることなくインフォーマルな零細産業が生じた背景
- ロシアによるウクライナ侵略をめぐる国連総会の対ロシア非難決議に賛成しないアフリカ諸国があった理由
- 浜口 誠 君(国民民主党・新緑風会)
- アフリカへのインパクト投資における商社を中心に据えたエコシステム形成の有効性並びに日本留学による人材育成の重要性
- アフリカの食料生産能力のポテンシャル
- アフリカにおいて日本の製造業が創業できる可能性
- 紙 智子 君(日本共産党)
- 従前の日本のODAの特徴と海外研究者からの評価
- アフリカの家族農業としてのなりわいを発展させるための支援の必要性
- オファー型協力は相手国のニーズを尊重する支援にはならないとの考えに対する見解
- 大島 九州男 君(れいわ新選組)
- 対アフリカ開発協力における日本の支援と日本企業の利益追求とのバランスの在り方
- 日本のアフリカからの食料調達関係の構築に対する見解
- 草の根支援を通じた関係構築を経てファンド投資につながるとの考えに対する見解
- 伊波 洋一 君(沖縄の風)
- アフリカの開発協力においてJICAが果たし得る役割
- アフリカにおけるスタートアップの現状と可能性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。