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第217回国会 環境委員会
令和7年3月13日(木) 第3回
1. 環境及び公害問題に関する調査
(環境行政等の基本施策に関する件、公害等調整委員会の業務等に関する件及び原子力規制委員会の業務に関する件)
【主な質疑項目】
- 梶原 大介 君(自民)
- 鳥獣保護管理法改正案による緊急銃猟の導入に当たり委員派遣先である宮城県の指摘も踏まえ市町村へ適切な支援を行う必要性
- 太陽光パネルのリサイクルを進める上での課題に対する環境省の見解
- 環境影響評価法改正案による配慮書手続の簡素化の目的と効果、環境配慮の確保の必要性
- 加田 裕之 君(自民)
- 種の保存法に基づき規制されている国内希少野生動植物種について個人間での標本の譲渡しを柔軟に認める必要性
- 漁業関係者などの意見を踏まえ地域の実情に応じた栄養塩類管理を実施する必要性
- 廃棄物処理施設の整備に係る循環型社会形成推進交付金の要件について柔軟な運用を図る必要性
- 三上 えり 君(立憲)
- 岩手県大船渡市の林野火災を踏まえ防災・減災のため環境省が実施すべき対策及び今後の取組
- 米軍の川上弾薬庫周辺におけるPFOS等の高濃度検出に係る広島県及び東広島市の要望に対する環境省の対応
- 水俣病問題につき前環境大臣から引き継がれた内容と対応に当たっての環境大臣の決意
- 川田 龍平 君(立憲)
- PFASに係る食品健康影響評価の検討過程における文献の恣意的な差し替えの有無
- 原発に関し能登半島地震から得られた教訓と新規制基準への反映状況
- 原子力防災訓練において空間線量率を設定して訓練を行う必要性
- 伊藤 孝江 君(公明)
- 2050年ネットゼロに向けた洋上風力導入推進について環境省の主導的関与の必要性
- ペロブスカイト太陽電池の撤去・リサイクルに必要な情報開示を製造事業者が行う必要性
- 2027年国際園芸博覧会に際し、環境省に期待される役割及び成果
- 串田 誠一 君(維新)
- 太陽光パネルや風力発電設備の設置による森などへの環境影響に対し環境省が適切に対応する必要性
- 人工林の増加を踏まえ野生生物が生息しやすい森林環境整備に環境省が対策を行う必要性
- 動物愛護管理の観点を踏まえた環境省におけるアニマルウェルフェアの位置付け
- 浜野 喜史 君(民主)
- 米国がパリ協定を離脱した中での我が国の脱炭素化への取組方針とJCM活用への見解
- 紙パルプ・紙加工産業に対する高効率パルパー導入支援の内容と産業用高効率ヒートポンプ研究開発支援の必要性
- 食品ロス削減推進のため小売業者に十分なリードタイムを確保した食品発注を行うよう義務付ける必要性
- 山下 芳生 君(共産)
- 新たなNDCが地球や若者の未来より経済界の利益・要求を優先したとの指摘に対する環境大臣の見解
- 日米首脳会談において米国のパリ協定離脱問題を議題とするための内閣総理大臣と環境大臣との調整の有無
- 2040年度エネルギー需給見通しにおけるリスクシナリオの作成理由及びその妥当性
- 山本 太郎 君(れ新)
- 避難計画の要となるバス確保に関し、バス協会等と地方公共団体間の協定改定を要請しなかったことの適切性
- 緊急時避難における具体的対応を地方公共団体に丸投げする原子力災害対策指針の妥当性
- 原子力災害対策指針を福島第一原発事故の教訓を踏まえ実効性のあるものとしていくことの重要性
- ながえ 孝子 君(無所属)
- COP27からCOP29に参加した女性交渉官の割合及び今後の女性交渉官参加の見通し
- 中型・小型風力発電の研究・開発に対する支援体制を強化する必要性
- 地方公共団体での防災面でのレジリエンスの強化や地域活性化をもたらす小型風力発電への導入支援の必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。