第217回国会 国土交通委員会
令和7年5月29日（木） 第17回
1. 航空法等の一部を改正する法律案（閣法第55号）
【主な質疑項目】
- 高橋 はるみ 君（自民）
- 空港関係者が情報を共有し一体となって滑走路の安全性向上に取り組む必要性
- 地方管理空港の災害復旧工事を国が代行する際の要件及び国からの財政支援強化の必要性
- 小沼 巧 君（立憲）
- 羽田空港ビル管理会社の子会社の利益供与問題に関し国土交通省自ら調査を行う必要性
- グラハン事業者に対する安全監督体制の強化を省令で措置する理由
- 茨城空港の活用に向けた取組の進捗状況と今後の課題に係る国土交通大臣の所感
- 航空機燃料税の段階的引下げや廃止を求める意見を踏まえ同税の在り方を議論する必要性
- 里見 隆治 君（公明）
- 国による空港工事等の代行制度の対象となる空港の範囲が災害時と平時とで異なる理由
- 空港を管理する地方公共団体の職員の育成に向け国土交通省が研修等の支援を行う必要性
- 青島 健太 君（維新）
- 滑走路安全チームを有効に機能させるための方策
- 航空需要が増大する中でデジタル技術等を活用しつつ航空の安全の確保を図る必要性
- 浜口 誠 君（民主）
- グラハン事業者に対する安全監督体制の強化に当たり事業者の事務負担に配慮する必要性
- グラハン従事者の年収水準に係る認識及び賃上げや負担軽減等に向けた国の支援の必要性
- 小池 晃 君（共産）
- ＲＮＰ－ＡＲ方式を採用して羽田新経路を見直した場合の市街地上空の飛行の有無
- 地方創生2.0を進めるのであれば羽田空港への集中を解消し地方空港を一層活用する必要性
- 木村 英子 君（れ新）
- 滑走路安全チームについて幅広い関係者の参加や全国の空港への設置を推進する必要性
- 航空管制官の待遇や職場環境の改善を図る必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。