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第217回国会 経済産業委員会
令和7年5月27日(火) 第11回
1. 脱炭素成長型経済構造への円滑な移行の推進に関する法律及び資源の有効な利用の促進に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第28号)
【主な質疑項目】
- 長峯 誠 君(自民)
- 排出量取引制度において中小企業への不当な負担の押し付けが発生した場合の対応方針
- GXに関する研究開発投資に応じた排出量の追加割当てに関する検討状況
- 越智 俊之 君(自民)
- GXの取組に関して我が国がリーダーシップを発揮する必要性
- 再生プラスチックやブラックマス等の資源を国内で循環させる仕組みの構築
- 古賀 之士 君(立憲)
- カーボンプライシングが我が国の経済成長につながるとの政府説明の理屈
- 我が国及び諸外国の動向を踏まえて排出量取引制度を運用する必要性
- 排出量取引制度における排出枠の割当て方法についての考え方
- 村田 享子 君(立憲)
- 排出量取引制度導入に伴うコスト上昇分の価格転嫁に対する独占禁止法等における考え方
- 公正な移行に向けた予算措置の検討状況及び良質な雇用の確保
- 世界的な需要の増加が見込まれる再生資源の確保策
- 石川 博崇 君(公明)
- EUの炭素国境調整措置導入に伴う我が国への影響
- 登録確認機関における人材の確保及び質の担保を図る必要性
- 再生材の利用に関する計画作成や定期報告の義務付けの対象となる事業者の割合
- 藤巻 健史 君(維新)
- エネルギー安全保障と脱炭素の両立てではなくエネルギー安全保障に集中する必要性
- 地球温暖化の原因は人為起源のみではないとする意見に対する政府の見解
- 礒崎 哲史 君(民主)
- 他社の利用を通じた排出量の削減効果を評価する制度の必要性
- 経済安全保障の観点を包含した資源循環の取組を進めることに対するGX担当大臣の見解
- 岩渕 友 君(共産)
- 新たな資源採取の最小化を資源有効利用促進法改正案に明確に位置付ける必要性
- 排出量取引制度における有償オークションの対象を早期に発電事業者以外にも広げる必要性
- 平山 佐知子 君(無所属)
- 洋上風力発電の導入推進に伴う電気料金への影響
- 系統整備に係る費用負担の在り方
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。