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第217回国会 経済産業委員会
令和7年4月17日(木) 第4回
1. 情報処理の促進に関する法律及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第11号)
○参考人に対する質疑
【参考人】
- 熊本県立大学理事長
- 東京大学特別教授 黒田 忠広 君
- Rapidus株式会社代表取締役社長兼CEO 小池 淳義 君
- 株式会社GenesisAI代表取締役社長 今井 翔太 君
【主な質疑項目】
- 長峯 誠 君(自民)
- 最先端半導体の需要予測
- AI開発への多額の投資を国費で賄っていくことが難しい中で開発を進めていく方策
- 古賀 之士 君(立憲)
- 半導体分野の人材育成の現状と特に育成が急務である人材
- 国内の産業育成において必要な人材や製品
- 石川 博崇 君(公明)
- 社会に求められるAIとの向き合い方
- IBMがラピダス株式会社を協業先として選んだ理由
- 梅村 みずほ 君(維新)
- ラピダス株式会社への民間からの出資が73億円にとどまっている理由
- ラピダス株式会社の創業個人株主の多くを非公開としていることの是非
- 礒崎 哲史 君(民主)
- 半導体産業支援に多額の資金が必要である理由及び産業としての持続性の見込み
- アカデミアの視点から今後必要であると考える人材育成の方策
- 岩渕 友 君(共産)
- ラピダス株式会社設立に当たって大手企業から出資を募るという経済産業省の提案の有無
- ラピダス株式会社の半導体を将来的に軍事利用する予定の有無
- 平山 佐知子 君(無所属)
- 先端半導体開発に係る今後の見通し
- 前工程と後工程を一貫する製造方法がこれまで行われなかった理由
○政府に対する質疑
【主な質疑項目】
- 越智 俊之 君(自民)
- ラピダスプロジェクトによって次世代半導体を日本国内で生産することの意義
- 半導体産業への投資によって期待できる地域の中小企業等への経済波及効果
- データセンターを地方に分散させる必要性と整備に係る経済産業省の方針
- 古賀 之士 君(立憲)
- 2ナノ世代半導体の位置付けと更なる微細化に関する見通し
- 日の丸半導体凋落の主要因に係る経済産業省の分析
- 米国の関税政策等が半導体産業に及ぼす影響と経済産業省の対応
- 村田 享子 君(立憲)
- ラピダス株式会社の創業個人株主を経済産業大臣が把握する必要性
- 選定事業者の実施計画に係る状況等を3箇月に1回をめどに国会に報告する必要性
- 情報処理技術者試験の方式の工夫や実施回数を増やすことの必要性
- 石川 博崇 君(公明)
- 次世代半導体への支援を行う意義
- 中堅・中小企業の半導体サプライチェーンへの参画及び地域経済の活性化
- IPA及びLSTCによる人材育成の取組状況
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。