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第217回国会 農林水産委員会
令和7年5月29日(木) 第11回
1. 農林水産に関する調査
【主な質疑項目】
- 山下 雄平 君(自民)
- 漁業の強靱化計画取りまとめの方向性
- 水田政策の見直しに向けて新たな財源確保に取り組む必要性
- 中山間等直接支払制度充実の必要性について農林水産大臣の所見
- 羽田 次郎 君(立憲)
- 銘柄米、入札又は随意契約の備蓄米が店頭に並び消費者の混乱を生じさせないための周知策
- 公会計において随意契約から一般入札への転換が図られてきた中で随意契約により備蓄米の売渡しを行うことの問題
- 現在の農協組織の捉え方及び農協は我が国農業にどう生かされるべきか農林水産大臣の所見
- 徳永 エリ 君(立憲)
- 随意契約による安価な米の販売が生産現場に与える影響及び再生産可能な米価についての農林水産大臣の所見
- 随意契約による安価な米の販売で生産者米価が下がった際の農家支援のあり方
- 今般の米問題の原因を明らかにする必要性
- 窪田 哲也 君(公明)
- 随意契約による備蓄米小売価格の見通し並びに随意契約の透明性及び公平性の確保
- 米の格安販売をうたう詐欺サイト対策のあり方
- 米の輸出を2030年は8倍増とする目標達成の道筋
- 松野 明美 君(維新)
- 就農意欲のある若者が生まれるよう農林水産大臣が真剣に取り組む必要性
- 備蓄米放出での消費者の入手への不公平感を解消する必要性
- 備蓄米放出後も米価が下がらない場合の対応策
- 舟山 康江 君(民主)
- 農林水産業の役割及び生産基盤の弱体化の原因についての農林水産大臣の基本認識
- 一般競争入札で放出した備蓄米が流通経費も掛からない安い随意契約の備蓄米の放出で売れなくなることの不公平感
- 随意契約の備蓄米の販売価格を2,000円と想定して売渡価格を10,700円とした根拠及び妥当性
- 紙 智子 君(共産)
- 米の需要に対する生産量及び在庫量の圧倒的な不足が米価高騰につながったとの見解に対する農林水産大臣の所見
- 政府の備蓄米放出方法の変更により甚大な被害を受けた場合の支援の必要性
- 異常気象や南海トラフ地震発生の懸念がある中、政府備蓄米を30万トンに減らした政府の責任
- 寺田 静 君(無所属)
- 米価高騰は米の供給不足が主因という考えについての農林水産大臣の所見
- 米の適正価格の判断基準
- 今後米価格が生産価格よりも下落した場合の政府の対応方針
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。