第217回国会 農林水産委員会
令和7年5月13日（火） 第8回
1. 農林水産に関する調査
【主な質疑項目】
- 山下 雄平 君（自民）
- 日米関税交渉における農産物に関する方針
- 食料・農業・農村基本計画の目標に向けて国産大豆の生産新興を後押しする必要性
- 政府備蓄米放出後の米価に対する政府の評価及び今後の見通し
- 藤木 眞也 君（自民）
- 農業共済団体の体制強化と事務費国庫負担金増額の必要性
- 収入保険は農業共済と比べて補償が不十分との現場の声の受止め及び収入保険の補償割合拡充の必要性
- 産地生産基盤パワーアップ事業の採択ポイント項目は団体と個人で区別する必要性
- 横沢 高徳 君（立憲）
- 主食用米が不足し高値で推移の局面にあって米の生産量を増やし食料供給能力を向上させる必要性
- 女性、高齢者及び障害者が農業に参加できる環境整備を進める必要性
- 沿岸漁業や地域経済に影響が出ている磯焼けの実態把握の精度を高めていく必要性
- 羽田 次郎 君（立憲）
- 中山間地域の活性化と荒廃農地解消のための有機農業への支援と移住者への支援拡充の必要性
- 食料安全保障の観点からの農地減少阻止に向けた農林水産大臣の決意
- 酒米及び加工用米の安定供給に向けた農林水産大臣の決意
- 窪田 哲也 君（公明）
- 米国の関税措置による影響を踏まえた生産者や輸出業者への支援方針
- ニホンウナギをワシントン条約の規制対象に追加しようとするＥＵの動向
- ニホンウナギの資源管理の取組状況と養鰻業の電気代、餌代等のコスト増への支援策
- 松野 明美 君（維新）
- 今後の米価の見通し
- 減少している政府備蓄米と不測時の対応方針
- 酒米の不足・価格高騰への対応
- 舟山 康江 君（民主）
- 米国の関税措置はＷＴＯ協定違反であり提訴する必要性
- 二国間協議ではなくＷＴＯ紛争解決処理等貿易ルールを作り直していく必要性
- 酒米安定供給への農林水産省の責任及び実態把握を踏まえた対策の検討状況
- 紙 智子 君（共産）
- 有明海再生策の在り方として漁業者が持続的な生計を立てられる漁獲量を確保できる海域環境にすることの重要性
- 有明海の漁場環境改善に向けた赤潮、底質、貧酸素水塊等の環境指標の数値目標設定の必要性
- 政府備蓄米流通円滑化のための流通等への支援及び学校給食等への活用の必要性
- 寺田 静 君（無所属）
- プラスチック被膜肥料の被膜殻流出防止対策
- 流出プラスチックの魚介類への影響調査実施の有無
- 養殖用フロートの流出削減及び回収の取組の概要
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。