第217回国会 厚生労働委員会
令和7年6月3日（火） 第17回
1. 社会保障及び労働問題等に関する調査
【主な質疑項目】
- 自見 はなこ 君（自民）
- 戦没者の遺骨収集の取組方針及びＤＮＡ鑑定の申請を遺族に周知する必要性
- 臓器移植の推進に向けた取組を速やかに進める決意
- 高木 真理 君（立憲）
- 住宅確保要配慮者居住支援法人を支援する国交省の居住支援協議会等活動支援事業において支援対象外の期間があることが賃金の原資の不足を招く可能性
- 居住支援協議会等活動支援事業の所管を国交省から厚労省に移管する必要性
- 高齢者向け住まい・施設の仕組みを簡素化し介護保険等からの支出を効率化する必要性
- 秋野 公造 君（公明）
- フィブリノゲン製剤の心臓血管外科領域における適応拡大に係る承認申請の条件が整ったとの認識に対する厚労省の見解
- フィブリノゲン製剤の供給状況並びに安定供給に向けたこれまでの取組及び今後の方針
- フィブリノゲン製剤の製造体制の強化を国が支援する必要性
- 山口 和之 君（維新）
- 医療・介護分野の有料職業紹介における上限手数料制の導入に係る厚労大臣の見解
- 中山間地域における介護報酬の加算に係る柔軟な対応及び衛星電話等への支援の必要性
- 訪問看護ステーションが行うリハビリテーションを介護報酬の生活機能向上連携加算の算定対象とする必要性
- 田村 まみ 君（民主）
- 労働時間管理に係る労働基準監督署による監督行政の実効性を確保する必要性
- 業種・業態に沿った勤務間インターバルの見直しについて議論を深める必要性
- 労働組合の組織化が望ましいとの視点からの労使コミュニケーションの在り方
- 倉林 明子 君（共産）
- 障害福祉計画の基本指針における施設入所者数の削減目標を踏まえた施設数の充足状況に係る認識
- 障害者の入所施設及びグループホームの待機者数を国として調査する必要性
- 令和６年度障害福祉サービス等報酬改定の撤回及び基本報酬の大幅引上げの必要性
- 天畠 大輔 君（れ新）
- 治療と仕事の両立支援に関する指針において相談内容により労働者に不利益が生じないよう事業主に対策を求める規定を盛り込む必要性
- 障害者総合支援法に基づく訪問系サービスに対する国庫負担基準が自治体の支給調整を招きかねないとの懸念に対する厚労大臣の見解
- 就労中の重度訪問介護の利用を制限する告示が制度的な虐待に当たるとの指摘に対する厚労大臣の見解
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。