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第217回国会 厚生労働委員会

令和7年4月3日(木) 第6回

1. 社会保障及び労働問題等に関する調査

【主な質疑項目】
  • 自見 はなこ 君(自民)
    • 外国人の国民健康保険料未納率が高い現状について実態把握を進める必要性
    • 海外で出産する場合の出産育児一時金支給の現状
    • 医学部教育と臨床研修をシームレスにつなぐ医師養成の必要性及びその検討に当たり医学部生や研修医から意見を聴取する必要性
  • 高木 真理 君(立憲)
    • 国連合同エイズ計画に対するアメリカからの資金援助が停止された場合に日本が資金援助を増額する必要性
    • HIV感染症のばく露前予防に用いる薬が高額である状況を解消する必要性
    • 芸能従事者に対する誹謗中傷等がカスタマーハラスメントに該当するか否かの見解
  • 新妻 秀規 君(公明)
    • 医療機器販売業者に対する価格コンサルタントによる医療機器値下げ圧力に係る実態把握の必要性
    • 国民健康保険加入手続の課題を整理した上でのオンライン化の促進
    • 出生に関連する諸手続のオンライン化の推進
  • 猪瀬 直樹 君(維新)
    • 後発医薬品の使用に対する診療報酬上の加算は既に政策的役割を終えているとの意見に対する厚労大臣の見解
    • 長期収載品の選定療養費が後発医薬品との差額の4分の1とされた理由
    • 参照価格制度の導入に対する厚労大臣の見解
  • 田村 まみ 君(民主)
    • 賃上げ・物価上昇に対応できる財政フレームを実現する必要性
    • 「130万円の壁」への対策にキャリアアップ助成金を用いることは雇用保険料の流用となることへの厚労大臣の認識
    • いわゆる年収の壁対策として被用者保険の適用拡大を進めるため年金法改正案を提出する必要性
  • 倉林 明子 君(共産)
    • 各国の補聴器普及率の格差に公費助成の多寡が影響しているとの懸念
    • 加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的助成制度を国が創設する必要性
    • マイナ保険証の利用を巡るトラブルに対する認識及びマイナ保険証を持つ人にも紙の保険証を交付する必要性
  • 天畠 大輔 君(れ新)
    • 日本の年間自殺者数が減少していることに対する厚労省の受け止め及びその原因
    • G7のうち日本においてのみ自殺が10代の死亡原因の第1位となっている理由
    • 医療情報ネットにおいて「家族・介助者の付き添い・同行」について報告した医療機関における介助者の受入れ体制

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。