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第217回国会 文教科学委員会
令和7年4月15日(火) 第6回
1. 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査
【主な質疑項目】
- 本田 顕子 君(自民)
- 一般用医薬品の適正使用を小学校の学習指導要領に明記して指導の充実を図る必要性
- 創薬力の強化のためSPring-8の共同利用を積極的に進めることに対する文部科学省の所見
- 生きづらさを抱える児童生徒への支援を担うスクールカウンセラー等の専門人材の確保・養成に関する文部科学省の見解と今後の取組
- 斎藤 嘉隆 君(立憲)
- 教員不足の現状・要因に関する文部科学省の認識
- 産休・育休代替教職員について令和7年4月から正規の教職員も国庫負担の対象とした経緯と理由
- 学校部活動の地域展開に係る今後のスケジュール及び指導者の確保策
- 下野 六太 君(公明)
- 国立青少年教育施設における地場の伝統産業の体験活動を文部科学省が支援する必要性
- 国立青少年教育施設で小学校低学年を対象に1か月程度の集団宿泊活動を実施し、生きる力を育むことに対する文部科学大臣の見解
- 福岡県古賀市における学校部活動に関する教員の働き方改革についての文部科学大臣の評価
- 金子 道仁 君(維新)
- 通信制高校の質の確保・向上のため学校設置者の責務を法律上明記する必要性
- 学校設置者に法律上の責務を課す場合に学校法人立だけでなく株式会社立の通信制高校に対しても私立高等学校等経常費等助成金を支給する必要性
- 株式会社立の広域通信制高校が学校法人立への移行を希望する場合に国として支援する必要性
- 伊藤 孝恵 君(民主)
- 学校における健康診断結果の取扱いについての文部科学省の所見
- 学校健診データ等のパーソナル・ヘルス・レコード(PHR)の連携に関する政府の取組
- 子供の姿勢不良とロコモ(運動器症候群)に係る文部科学大臣の認識
- 吉良 よし子 君(共産)
- 生理に関する正確な理解を得るためには現在の教科書の記述では不十分であることに対する文部科学大臣の所見
- 性に関する指導について発達の段階を踏まえるなどの配慮を学習指導要領で強調することをやめ正確な知識を伝えることを発信する必要性
- 妊娠の経過は取り扱わないなどの学習指導要領上のいわゆる歯止め規定はなくし性教育を積極的に学校現場で取り扱えるようにする必要性
- 舩後 靖彦 君(れ新)
- 高校入試で障害のある生徒の合否に自治体間格差が生じていることに対する文部科学大臣の見解
- 合理的配慮が整わないことを理由に高校が障害のある生徒を不合格とするのは障害者差別であることに対する文部科学大臣の見解
- 高校入試で定員を超過した場合にのみ校長が合格者を選抜できるよう学校教育法施行規則を改正する必要性
- 宮口 治子 君(無所属)
- 令和6年能登半島地震等における文部科学省の対応の成果と課題
- 被災後の能登半島における児童生徒や教職員に対する心のケアや支援の現状とその重要性に対する文部科学大臣の所見
- 障害者の芸術活動を表す名称による意味の違いと文化庁の支援対象となる障害者の芸術活動
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。