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第217回国会 文教科学委員会
令和7年3月24日(月) 第3回
1. 令和7年度総予算(3案)の委嘱審査
(文部科学省所管)
【主な質疑項目】
- 清水 真人 君(自民)
- 学校施設の老朽化対策を国土強靱化に位置付け一層強化する必要性
- 北朝鮮による拉致問題が風化しないよう若い世代に理解を促す取組を行う必要性
- いじめの認知件数・重大事態の発生件数が過去最多となった要因及びいじめ問題の解消に向けた取組
- 水岡 俊一 君(立憲)
- 学習指導要領の内容の増加と不登校児童生徒数の増加には関係性があるとする見方に対する文部科学大臣の認識
- 高等学校等就学支援金制度の対象に朝鮮学校を加える必要性
- 人事委員会が公立学校への労働基準監督機能を果たすため、文部科学省が教育委員会に連携を図るよう指導する必要性
- 下野 六太 君(公明)
- 教師が子供に向き合う時間を確保するため加配定数の積極的活用など教職員定数の改善を行う必要性
- 教師になった者の奨学金返還支援を大学院段階から大学の学部段階へ拡大する時期の見通し
- インターネット上での子供のセクストーション被害の実態と対策
- 金子 道仁 君(維新)
- 都道府県教育長協議会高校問題プロジェクトチームが研究結果報告書で提案した高等学校教育改革の実現状況に関する文部科学大臣の見解
- 高校無償化を通じて文部科学省が目指す高等学校の教育像
- 少子化の中で地方においても多様で質の高い高等学校教育の機会を確保する方法
- 伊藤 孝恵 君(民主)
- 自民・公明・維新による三党合意に基づく高校無償化に係る政策の評価指標に対する文部科学大臣の認識
- 三党合意に基づく高校無償化に係る政策の評価を行う上で、公立及び私立の高等学校における定員割れの状況を把握する必要性
- 高校生の就職に係る一人一社制の慣行に対する文部科学大臣の見解
- 吉良 よし子 君(共産)
- 令和4年度の教員勤務実態調査を踏まえた小・中学校教員の月当たり時間外在校等時間の試算方法
- 休憩時間の扱いの異なる平成28年度と令和4年度の教員勤務実態調査による推計値を比較して時間外在校等時間が3割減少したとすることの適格性
- 給特法等改正案の審査前に時間外在校等時間について比較可能な数字を出し直す必要性
- 舩後 靖彦 君(れ新)
- 高等教育の修学支援新制度において子供の数を条件とせず低中所得世帯を手厚く支援する必要性
- スポーツコンプレックスの取組の推進においてインクルーシブな地域防災の視点を取り入れる必要性
- 学校施設のバリアフリー化を進めるため建築資材・工事費の価格高騰を踏まえた財政的措置を行う必要性
- 宮口 治子 君(無所属)
- 文化庁予算が横ばいである理由及び京都移転で期待された文化庁の機能強化等の現状
- 多くの文化施設が大規模改修の時期を迎えることから予見された首都圏における劇場等の不足への国の対応状況
- 国立劇場の再整備について再開場時期も含めた今後の具体的なスケジュール
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。