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第217回国会 財政金融委員会
令和7年3月31日(月) 第6回
1. 関税定率法等の一部を改正する法律案(閣法第6号)
【主な質疑項目】
- 熊谷 裕人 君(立憲)
- 特別特恵関税の適用期限を後発開発途上国卒業後1年以内から3年以内に延長する理由
- 他国との連携を含めた米国の関税政策への我が国の対応
- 日米財務相間で為替市場に関する緊密な意思疎通を行う必要性
- 藤巻 健史 君(維新)
- 関税収入の額及び税収全体に占める割合の推移
- 為替相場の変化等を踏まえ関税率を柔軟に変動させることに対する財務省の見解
- 米国による相互関税への対応として我が国の輸入品の関税を撤廃することに対する財務大臣の所見
- 上田 清司 君(民主)
- 今般の関税定率法等改正案を提案する理由
- 関税率の見直し対象である鉱工業品4品目について海外依存し続けることの是非
- ミニマム・アクセス米の輸入枠を引き上げた理由及びミニマム・アクセス米に係る財政負担の改善策
- 小池 晃 君(共産)
- 税関業務量の増大に応じて税関職員を増員する必要性
- 米国による関税措置が日米貿易協定に違反する可能性に対する財務大臣の見解
- 液化天然ガス(LNG)について日本企業による国外向けの取引が増加する中で米国から購入する意義
- 神谷 宗幣 君(無)
- 米国における輸入自動車に対する関税措置の目的
- 米国における輸入自動車に対する関税措置に伴う国内産業への影響
- 国産米を保護するための関税政策以外の政府の対応
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。