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第217回国会 財政金融委員会
令和7年3月27日(木) 第5回
1. 所得税法等の一部を改正する法律案(閣法第1号)
○内閣総理大臣に対する質疑
【主な質疑項目】
- 勝部 賢志 君(立憲)
- 総理大臣が「強力な物価高対策」を実施する意向を表明した理由及びその具体的な内容
- 所得税の基礎控除の引上げが極めて複雑な仕組みとなったことに係る総理大臣の見解
- 衆参の予算審議中における度重なる政策変更に対する総理大臣の責任
- 浅田 均 君(維新)
- 所得格差の拡大抑止には不十分な現行税制の見直しを行う必要性
- 高所得者がより恩恵を受ける構造との批判がある所得税の控除制度に対する総理大臣の受け止め
- 税制改革及び社会保障制度の見直しを進めるための具体的な方策
- 堂込 麻紀子 君(民主)
- 現下の財政状況に対する総理大臣の認識と税収増を国民に還元する必要性
- 企業の内部留保の現状と今後の法人税改革に対する総理大臣の見解
- 労使の取組を後押しし国民生活の改善や経済成長に資する経済財政政策の必要性
- 小池 晃 君(共産)
- 「強力な物価高対策」の必要性に対する総理大臣の認識
- 「強力な物価高対策」として消費税減税を行う必要性
- 消費税を含めた税制の在り方を検討する必要性
- 神谷 宗幣 君(無)
- 税の種類の整理・簡素化及び国民負担率への上限設定による国民負担の軽減を実現する必要性
- 外国人に対する税制の在り方及び日本の将来像に関する総理大臣の見解
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。