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第217回国会 内閣委員会
令和7年5月20日(火) 第15回
1. 人工知能関連技術の研究開発及び活用の推進に関する法律案(閣法第29号)
【主な質疑項目】
- 山谷 えり子 君(自民)
- AI基本計画の策定に当たっての考え方と計画策定に向けたプロセス及びスケジュール
- AIの利用に伴い事故等が発生した際の責任の所在及び救済・補償に対する見解
- 日本語のデジタル基盤整備事業の現状と今後の取組の方向性
- 石川 大我 君(立憲)
- 憲法の平和主義を踏まえた安全保障の観点からのAIの利用に対する政府の見解
- AIの利用が差別・偏見を助長するリスクへの対策の必要性
- ディープフェイクポルノの規制対象見直しに対する見解
- 鬼木 誠 君(立憲)
- AIの開発等に伴う個人情報取得のルールの明確化及び違反に対する措置等の在り方を検討する必要性
- AIの導入を契機とした官公庁の業務量等に応じた適正な人員配置の達成に係る見解
- 地方公共団体でのAIの活用における独自性と主体性の尊重に対する政府の認識
- 竹谷 とし子 君(公明)
- AIの研究開発及び活用の推進が国民生活の向上及び経済の発展に寄与すると考える背景と根拠
- 国民の責務を規定した理由及び責務を果たすことで国民が得られる利益
- AIの進展に伴うインターネット上の偽・誤情報及び誹謗中傷への問題認識と対策
- 柴田 巧 君(維新)
- AI関連技術の研究開発や活用過程の透明性確保のために講ずる措置の内容
- 国のAI関連技術の調査及び研究の結果に基づく事業者名公表措置の在り方
- AI戦略本部を全閣僚で構成する必要性と機動的な政策決定が困難になる懸念
- 竹詰 仁 君(民主)
- 営利を目的とする民間企業が生成AIを手掛けることの安全上のリスク
- 生成AIの登場でAIに関する従来の原則やルールを変更する必要が生じた理由
- AI開発・利用に資するデータセンターの整備を戦略的に進める必要性
- 井上 哲士 君(共産)
- 本法案が国民の自己情報コントロール権の保有を前提としていない可能性
- AIをめぐるブラックボックス化やバイアスに起因するリスクについての認識
- 人間の評価等へのAIの利用において第三者機関の安全性審査等の法規制を行う必要性
- 大島 九州男 君(れ新)
- 国民の不安の背景にあるAIに起因する諸問題についての認識
- 本法案の成立に伴うAIに起因する諸問題への対応の変化
- 初等中等教育及び高等教育におけるAIに関する教育の取組状況
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。