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第217回国会 内閣委員会
令和7年4月10日(木) 第7回
1. 海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第46号)
【主な質疑項目】
- 太田 房江 君(自民)
- 浮体式洋上風力発電の開発等について我が国が世界をリードしていくための政府の取組
- 海洋利用の調整を図るための海洋空間計画の必要性
- 洋上風力発電事業に対する投資を政府が後押しする必要性
- 木戸口 英司 君(立憲)
- 排他的経済水域(EEZ)における洋上風力発電設備の整備に係る国際法上の位置付け
- 洋上風力発電事業に係る多様な利害関係者の理解醸成のために国が主体的に関与する必要性
- 環境省による海洋環境等調査の対象及び具体的手法
- 鬼木 誠 君(立憲)
- 洋上風力発電設備に係るサプライチェーンの構築に向けた政府の取組方針
- 洋上風力発電事業を担う人材の確保及び育成策
- 洋上風力発電設備の設置等に必要な基地港湾の整備の進め方
- 竹谷 とし子 君(公明)
- 我が国における洋上風力発電のコストの現状及び欧州において発電コストの低減が進んでいる理由
- 洋上風力発電関連産業における部品の国内調達割合を高めるための方策
- 電力系統への接続が難しい遠方のEEZに洋上風力発電の設置エリアを拡大する可能性
- 柴田 巧 君(維新)
- 本法律案の成立を契機に新たな洋上風力産業ビジョンを早期に策定する必要性
- EEZの洋上風力発電の海底ケーブルが外国籍船により切断された場合の法的対応
- 浮体式洋上風力発電の研究開発の現状と商用化・社会実装やアジア展開に向けた見通し
- 竹詰 仁 君(民主)
- 中国製風力発電設備への依存度を高めることによる経済安全保障上の問題性
- EEZへの洋上風力発電導入に伴う再生可能エネルギー発電促進賦課金及び電気料金への影響
- 再生可能エネルギーの主力電源化を進めるに当たっての電力の安定供給確保策
- 井上 哲士 君(共産)
- EEZで開発を進めていく上での海洋環境保全に対する国の責務
- 事業者による環境モニタリングの実施期間を必要に応じて延長できる仕組みとする必要性
- 環境影響評価図書を継続的に公開する必要性
- 大島 九州男 君(れ新)
- 洋上風力発電の推進がもたらす将来像について国民に発信していく必要性
- 洋上風力発電設備の設置に必要となる日本籍船の確保に向けた支援の在り方
- 養殖場や漁場での発電設備の利用により洋上風力の効果を漁業者に示すことの重要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。