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第217回国会 行政監視委員会
令和7年2月26日(水) 第1回
1. 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査
(国と地方の行政の役割分担に関する件)
【参考人】
- 慶應義塾大学大学院法務研究科教授 飯島 淳子 君
- 明治大学公共政策大学院教授 西出 順郎 君
- 京都府立大学学長特別補佐・公共政策学部教授 窪田 好男 君
【主な質疑項目】
- 小川 克巳 君(自民)
- 災害時に地方自治体間の連携がうまくいかない問題に関する分析
- EBPMにおける政策の有効性等に関する評価とデータ活用の在り方
- 森屋 隆 君(立憲)
- 災害対策における国と地方の役割分担原則の発展可能性
- 地方創生推進交付金が地域で必要とされる事業や人材確保につながっていない要因
- 里見 隆治 君(公明)
- 2000年に地方自治法が想定していた役割分担原則に照らした現状に対する所見
- EBPMデータバンクが有効に機能するために中心となるべき国と地方の部局
- 石井 苗子 君(維新)
- 国と地方自治体間の権限行使という観点で無駄を感じる点と改善方策
- EBPMに基づく評価について対象を整理する必要性
- 芳賀 道也(民主)
- 東日本大震災における復興政策の不十分とされる政策構造や評価設定に対する所見
- 課題に対する政策手段の不合理を解決するための京都市の政策評価における工夫
- 倉林 明子 君(共産)
- 新型コロナウイルス感染症対応において国が事務連絡を乱発したことの法的な問題点
- 感染症対策における国の権限を強化する方向での法改正に対する所見
- 大島 九州男 君(れ新)
- 地方自治体間でエビデンスを公開して必要に応じて取捨選択する考えに対する所見
- 日本の国会の行政監視機能に対する所見
- 伊波 洋一(沖縄)
- 一括交付金に対する評価の在り方
- 地方の活気をつくり出すための国の支援の在り方
- 浜田 聡 君(N党)
- 地方自治体における事務事業評価の取組に地域間格差が生じている理由
- 国民が行政監視に参加しEBPMに取り組むことに対する所見
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。