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第217回国会 決算委員会
令和7年7月12日(月) 第5回
1. 令和5年度決算外2件
○省庁別審査④(裁判所、法務省及び厚生労働省の部)
【主な質疑項目】
- 小野田 紀美 君(自由民主党)
- 女性が自らのリスクに合わせてがん検診を受けられるよう費用補助制度等を見直す必要性
- 無痛分娩は楽をしているといった偏見を生まないよう呼称を麻酔分娩に変更する必要性
- 在留外国人の活動実態調査における関係行政機関同士の情報連携の実施状況
- 田中 昌史 君(自由民主党)
- 受刑者の処遇や評価に携わる人員の確保及びスキル向上に係る取組状況
- 書類業務の効率化及びシステム入力項目の限定により介護現場の負担軽減を図る必要性
- 障害者権利条約の義務的事項であるハビリテーション及びリハビリテーション従事者研修の取組状況
- 石橋 通宏 君(立憲民主・社民・無所属)
- 障害年金の不支給割合が倍増したとの報道の事実関係を早急に調査・公表する必要性
- 障害年金の週次・月次の認定件数のデータを本委員会に提出する必要性
- 令和5年の入管法改正時の附帯決議で求められた難民認定審査体制の拡充状況
- 川田 龍平 君(立憲民主・社民・無所属)
- 手掌多汗症の胸腔鏡下交感神経遮断術による後遺障害について警告を発する必要性
- HPVワクチン積極的勧奨再開後の重篤な副反応等の件数に対する受け止め
- 新型コロナワクチン接種による健康被害の発生状況を踏まえた接種継続の妥当性
- 高橋 次郎 君(公明党)
- 本人の判断能力が回復しない限り利用停止ができないといった成年後見制度の課題解決に向けたロードマップを示す必要性
- 妊娠・出産費用について妊婦の自己負担が生じないような制度設計を行う必要性
- 障害者の自立と雇用の質の向上に向けた理念を明示し、政府と企業が一体となって障害者雇用の促進に取り組む必要性
- 伊藤 孝江 君(公明党)
- 運転免許失効後2年が経過した未決勾留者に拘置所内で更新手続の機会を与える必要性
- 法廷での被告人への手錠・腰縄の使用を具体的な危険性の有無により判断する必要性
- リンパ浮腫について都道府県単位の診療体制構築及び関連施策の充実を図る必要性
- 柳ヶ瀬 裕文 君(日本維新の会)
- 永住許可より帰化の方が要件が緩い現行制度を見直し、永住権前置主義を導入する必要性
- 諸外国の動向も踏まえ帰化許可の取消しに係る要件及び手続を整備する必要性
- 嘉田 由紀子 君(日本維新の会)
- 金融庁出向中の裁判官によるインサイダー取引事案を踏まえた出向制度の課題及び制度見直しの状況
- 憲法の三権分立原則に照らした判検交流人事の違憲性
- 診療科別・地域別の女性医師確保の見通し
- 伊藤 孝恵 君(国民民主党・新緑風会)
- 就職氷河期世代等支援に関する関係閣僚会議において年金が検討項目に入っていないことの妥当性
- 就職氷河期世代の退職金を削るような退職金課税等強化を行わないことの確認
- 就職氷河期世代の年金受給額が低水準になるおそれを踏まえ年金掛金を公費で補助する制度を導入する必要性
- 内密出産の法制化について石破内閣総理大臣の「子の出自を知る権利を最大限尊重した法体系を検討する」旨の答弁等を踏まえた検討状況
- 仁比 聡平 君(日本共産党)
- いわゆる「黒い雨」広島高裁判決を受けた新基準に基づく被爆者健康手帳の交付状況
- 同様の放射性投下物による被爆にもかかわらず広島と長崎で被爆者援護法の運用が異なることの妥当性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。