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第216回国会 政治改革に関する特別委員会
令和6年12月23日(月) 第3回
1. 政治資金規正法の一部を改正する法律案(衆第2号)
2. 政治資金規正法等の一部を改正する法律案(衆第6号)
3. 政治資金監視委員会等の設置その他の政治資金の透明性を確保するための措置等に関する法律案(衆第11号)
4. 政治資金規正法の一部を改正する法律案(参第1号)
5. 政党助成法を廃止する法律案(参第2号)
【主な質疑項目】
- 宮口 治子 君(立憲)
- 令和元年参議院選挙広島選挙区の大規模買収事件に対する発議者の受け止めと本改正によるいわゆる裏金問題根絶の実現性
- 国会議員等が選挙犯罪等で有罪が確定した場合に歳費の返納を求めるための法整備に関する各党の見解
- 政治資金監視委員会による国会議員関係政治団体の収支報告書の正確性の監視方法
- 小沼 巧 君(立憲)
- 政治資金監視委員会等設置法案がプログラム法とする理由と妥当性
- 政治資金監視委員会等設置法第6条第2項において「公平中正」と規定した意図
- 共産党案が政治活動に関する寄附について政治団体を除いた規定とする理由
- 高橋 光男 君(公明)
- 第三者機関を国会に設置しても調査、是正、公表の機能を発揮できるとする根拠
- 企業・団体献金に関する議論を第三者機関に委ねることについての発議者の見解
- 外国人・外国法人等による政治資金パーティーの対価支払の禁止規定の実効性担保策
- 青島 健太 君(維新)
- 政治資金に関し議員に求められるモラルについての発議者の見解
- 政治家が「インテグリティー」を求められることに対する各党の見解
- 調査研究広報滞在費(旧文通費)の使途公開について維新が各党に先駆けて行った理由
- 上田 清司 君(民主)
- 政治資金監視委員会等設置法案が公明党と国民民主党の共同提出となった経緯
- いわゆる裏金問題が発生したときに政治資金監視委員会が取り得る措置の具体的イメージ
- 政治資金監視委員会の監視対象から国会議員関係政治団体以外の政党、政治資金団体等が除かれる理由
- 山添 拓 君(共産)
- いわゆる裏金問題をめぐる政治倫理審査会での弁明に対する自民党発議者の受け止め方
- 企業・団体献金の禁止と憲法第21条の関係についての発議者の認識
- 企業・団体献金が政策に与える影響についての発議者の認識
- 舩後 靖彦 君(れ新)
- 選挙公営制度の見直しに関する発議者の見解
- 政治資金監視委員会を三条委員会でなく国会に設置する理由
- 外国人・外国法人等による政治資金パーティーの対価支払の禁止において特例上場日本法人を除く理由
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。