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第216回国会 環境委員会

令和6年12月19日(木) 第2回

1. 環境及び公害問題に関する調査

【主な質疑項目】
  • 梶原 大介 君(自民)
    • 気候変動対策における我が国の貢献の在り方
    • 福島県内の除去土壌等の県外最終処分の実現に向けた取組方針
    • 市街地に出没したクマ類に対する緊急対応力の強化に向けた環境大臣の決意
  • 加田 裕之 君(自民)
    • 能登の創造的復興に向けた環境大臣の決意及び能登半島の自然資源をいかしたツーリズム等の推進
    • 脱炭素化事業支援情報サイト(エネ特ポータル)の利便性向上の必要性
    • 省エネとウェルビーイングを両立させた庁舎内の室温管理の在り方
  • 川田 龍平 君(立憲) 
    • 水俣病問題の最終解決に向け被害者救済に係る新たな制度を創設する必要性
    • PFAS問題に政府一丸となって取り組むとともに環境省がリーダーシップを発揮する必要性
    • 大規模災害により生じたコンクリートがらの漁場施設への活用に対する環境大臣の見解
  • 伊藤 孝江 君(公明)
    • 途上国等の温室効果ガス排出削減に対する我が国の貢献を定量的に評価・発信する必要性
    • CO削減に加えネイチャーポジティブや水環境保全に資するブルーカーボンの拡大を推進する必要性
    • 太陽光パネルの持続的なリサイクルに向け再生品の販売段階まで環境省が責任を持って取り組む必要性
  • 串田 誠一 君(維新)
    • 能登半島地震の際に環境省が実施したペットに関する支援の内容及び課題
    • 動物愛護管理関係予算を増額する必要性
    • 次期動物愛護管理法改正に対する環境大臣の見解
  • 浜野 喜史 君(民主)
    • パンデミックワクチン製造用ウイルス株のカルタヘナ法上の取扱いを見直す必要性
    • 温室効果ガス排出量の減少要因についてエネルギー多消費産業の生産減退との説明に変更した理由
    • 原子力発電の基盤強化に向け国が具体的な開発・建設目標を設定し強力なメッセージを発信する必要性
  • 山下 芳生 君(共産)
    • 1.5℃目標の達成に当たりIPCCのシナリオと乖離している我が国の温室効果ガス削減目標を引き上げる必要性
    • 気候変動の影響を直接被る若者が政策決定プロセスにおいて直接議論に参加することの重要性
    • 科学的知見に基づきPFASに係る水質基準を設定する必要性
  • 山本 太郎 君(れ新)
    • 地域の実情に即した原子力防災に係る避難計画の策定の必要性
    • 避難計画の策定過程における避難者輸送のためのバス及び運転手の確保の検討実態
    • 避難計画に関する国と地方公共団体の会議の議事録等を公開する必要性
  • ながえ 孝子 君(無所属)
    • 学校施設の断熱改修の進捗状況及び室温測定の現状
    • 地方公共団体による学校施設の断熱改修への財政支援の状況
    • 環境省が前面に立って学校施設の断熱改修を促進する必要性

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。