
会議一覧へ戻る
農林水産委員会の質疑項目へ戻る
第216回国会 農林水産委員会
令和6年12月19日(木) 第2回
1. 農林水産に関する調査
【主な質疑項目】
- 山下 雄平 君(自民)
- 農業構造転換集中対策期間5年間の初年度となる7年度予算確保に向けた農林水産大臣所見及び今後の見通し
- 水田活用の直接支払交付金の見直し方針は来期の作付けに間に合う段階で示す必要性
- 農林水産副大臣及び農林水産大臣政務官の農林水産行政所信
- 田名部 匡代 君(立憲)
- 石川県の農業復興に向けて中長期的な見通しに立った支援の必要性
- 食料自給率に対する農林水産大臣所見
- 食料安全保障確立の第一歩を踏み出すため再生産可能な環境実現に向けた農林水産大臣決意
- 羽田 次郎 君(立憲)
- 食料安全保障確保に向けて国内生産基盤増大に取り組む必要性
- 合理的な価格形成の仕組みの検討状況及び法制化の方向性
- 厳しい要件を課している親元就農支援を抜本的に見直す必要性
- 高橋 光男 君(公明)
- 米の需給ひっ迫の際は政府備蓄米を民間貸与するといった新たな仕組みの必要性
- 政府備蓄米のフードバンクへの交付手続の簡素化及び福祉団体も対象とする必要性
- 能登半島で二重被災した農業用機械等の復旧に対する特別な支援の必要性
- 松野 明美 君(維新)
- 新規就農者の定着率は5年後、10年後と長いスパンで調査する必要性
- 女性農業者の活躍に対する農林水産大臣所見
- 政府備蓄米による米飯給食支援は回数増だけでなく量を補う場合も利用可とする必要性
- 舟山 康江 君(民主)
- 少数与党という現下の政治状況での農林水産大臣の国会審議に臨む姿勢
- 農業生産基盤が弱体化している背景についての農林水産大臣所見
- 農業生産基盤である農地維持のための食料安全保障の基礎支払を創設する必要性
- 紙 智子 君(共産)
- 政府備蓄米は米の品薄時にも放出するといった柔軟な対応の必要性
- 海洋環境が変化する中での北海道の昆布漁師の経営継続に向けた支援策の必要性
- クロマグロのTAC国内配分は沿岸漁業者と十分に協議して決定する必要性
- 寺田 静 君(無所属)
- 食料自給率を引き上げる必要性について農林水産大臣所見
- 水田政策の根本的な見直しについての農林水産大臣所見
- 農畜水産物のPFAS含有実態調査の内容及び結果公表時期
(畜産物等の価格安定等に関する件)
【主な質疑項目】
- 山本 啓介 君(自民)
- 肉用子牛支援、適正な採算ライン、給付・補給金の在り方についての農林水産大臣所見
- 畜産農家への資金融資の金融機関等への更なる働きかけ強化及び畜産特別資金の活用に向けた説明の必要性
- 福岡県、熊本県で確認されているランピースキン病の感染対策
- 徳永 エリ 君(立憲)
- 飼料用米等を活用して濃厚飼料の自給率を上げるため高い輸送コストという課題解決に向けた農林水産省の検討状況
- 世界的に評価されている日本のチーズを国内で手軽に購入できる環境構築の必要性
- 家畜生体の輸送コスト上昇への支援及び生体輸送の人材育成の必要性
- 窪田 哲也 君(公明)
- 肉用子牛生産者補給金の保証基準価格は確実に再生産可能となる価格とする必要性
- 飼料高騰が続く中で輸入飼料から脱却するため国産飼料の普及に支援する必要性
- 和牛離れに対して直接的に消費を喚起するなど食べてもらうための取組の必要性
- 松野 明美 君(維新)
- ランピースキン病の国内発生の原因、畜産経営への影響及び輸出を含む今後の対策
- 鳥インフルエンザのリスクの高まりに向けた感染防護策及び鶏卵生産への影響の見通し
- 新規就農促進に向けたスマート畜産と若者が触れ合う機会及び教育現場への導入の必要性
- 舟山 康江 君(民主)
- 現下の価格転嫁の議論を踏まえた畜産物価格の決定に向けた農林水産大臣の決意
- 配合飼料価格安定制度の方向性としては国産飼料への政策誘導を考えていくことの必要性
- 安定的で持続可能な畜産経営は規模拡大でなく国産飼料で賄える規模で推進する必要性
- 紙 智子 君(共産)
- 酪農家戸数1万戸割れで離農が加速的になっていることへの農林水産大臣の認識
- 配合飼料価格安定制度では飼料価格高止まりに十分対応できず緊急対策の必要性
- 加工原料乳生産者補給金は生産コストの上昇を反映して引き上げる必要性
- 寺田 静 君(無所属)
- 濃厚飼料の国産化に向けた取組の進捗状況
- 令和9年度以降の「水田活用の直接支払交付金」における飼料用米の扱いの確認
- 外国人技能実習制度の見直しで畜産分野の人手不足が解消の方向に向かうかの確認
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。