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第216回国会 法務委員会
令和6年12月17日(火) 第2回
1. 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第7号)
2. 検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第8号)
【主な質疑項目】
- 打越 さく良 君(立憲)
- 裁判官及び検察官の初任給の引上げ率を一般の政府職員の初任給並みの水準とする必要性
- 裁判官及び検察官の給与の地域間格差をなくす必要性
- 嘉田 由紀子 君(維新)
- 裁判官等の任用や配置に当たっての育児等の家族の事情に対する配慮の有無
- 親権者による子の連れ去りの違法性についての法務大臣の認識
- 川合 孝典 君(民主)
- 地域手当の設定基準が人事異動の支障になっているとの指摘に対する最高裁の認識
- 人材確保の観点から見た裁判官の働き方や処遇の改善の必要性に対する最高裁の認識
- 仁比 聡平 君(共産)
- 性犯罪の被害者の安全確保について検察庁が果たすべき役割
- 元大阪地検検事正の性犯罪事案への検察組織としての対応の妥当性
- 鈴木 宗男 君(無所属)
- 検察官の人員確保の必要性に対する法務大臣の認識
- 袴田事件再審無罪判決に対する検事総長談話についての法務大臣の見解
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。