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第213回国会 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
令和6年5月29日(水) 第6回
1. 原子力等エネルギー・資源、持続可能社会に関する調査
(原子力問題に関する件)
【主な質疑項目】
- 石田 昌宏 君(自民)
- 科学技術の発展に伴う電力需要増大を見据えた今後の対応策
- 原子力人材育成のために原子力分野の必要性や魅力を伝える取組の現状
- 研究開発機関における管理運営能力の開発に係る取組の現状
- 神谷 政幸 君(自民)
- 福島国際研究教育機構(F-REI)の放射線科学・創薬医療の進捗状況
- モリブデン-99の国内需要の3割をJRR-3で製造することの技術的可否
- モリブデン-99/テクネチウム-99mの国産化に向けた取組
- 村田 享子 君(立憲)
- 原発再稼働が進めば電気料金が下がるのではないかとの現場の声に対する政府認識
- 特別高圧で受電する施設の電気料金に対する支援の必要性
- NEDO法による核融合発電への支援の可否及び技術・人材開発支援に向けた新法の必要性
- 鬼木 誠 君(立憲)
- 国民の原発不信・不安を踏まえエネルギー基本計画改定議論を慎重かつ丁寧に進める必要性
- 科学的特性マップ上長期安定性から好ましくない特性がある地域での文献調査の実施可能性
- 高レベル放射性廃棄物の処分場問題への国民の理解醸成を含む国の取組方針
- 佐々木 さやか 君(公明)
- 原子力発電に対する国民不安・不信の解消や原発不祥事の発生防止の取組
- 東電福島第一原発廃炉の完遂に向けた規制委委員長の決意
- 世界の原子力関連施設から放出される放射性液体廃棄物とALPS処理水との相違点
- 若松 謙維 君(公明)
- 東電福島第一原発2号機での燃料デブリ試験的取り出し遅延の要因
- 燃料デブリの大規模取り出しに向けた原子力損害賠償・廃炉等支援機構の提言内容及び政府の対応
- 東電福島第一原発敷地内のタンク解体・撤去や撤去後の敷地利用計画の見通し
- 藤巻 健史 君(維教)
- エネルギー基本計画は起きたら大変だがほとんど起きないリスクを見込んでいるかについての確認
- 原発の再稼働や新設ができない場合にエネルギー危機が起こる可能性とバックアップ体制の有無
- SMRは安全管理が容易になり危険防止に資するとの考えに対する政府の所見
- 浜野 喜史 君(民主)
- 原子炉での放射性同位元素生産について政府で検討中の計画及び課題
- 規制委の審査プロセス改善に向けた検討状況
- 規制委としての審査・検査能力等の継承や審査体制の維持向上のための取組
- 吉良 よし子 君(共産)
- 2023年12月の適格性判断の再確認で規制委が東電に原発運転の適格性ありと判断したのかについての確認
- 東電福島第一原発内のケーブル損傷事故に係る東京電力の責任
- 2023年10月の作業員の身体汚染事故を規制委が「軽微な違反」とした理由
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。