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第213回国会 国民生活・経済及び地方に関する調査会
令和6年2月7日(水) 第1回
1. 国民生活・経済及び地方に関する調査
(「誰もが取り残されず希望が持てる社会の構築」のうち、社会経済、地方及び国民生活に必要な施策(地域経済とコミュニティの活性化)について)
【参考人】
- 株式会社農林中金総合研究所主事研究員 石田 一喜 君
- 摂南大学現代社会学部特任教授
- 神戸大学名誉教授 平山 洋介 君
- 徳島大学大学院教授 田口 太郎 君
【主な質疑項目】
- 若林 洋平 君(自民)
- 進学を機に地方から大都市に移動した者の多くが卒業後も大都市にとどまる要因
- 移住の促進に係る交付金等の配分の在り方
- 森屋 隆 君(立憲)
- 地方における空き家問題の解決策
- 自然災害で被災した地方鉄道の復旧を国の責任で行う必要性
- 下野 六太 君(公明)
- 自然豊かな地域で子育てを行うメリット
- 関係人口を活用した農業の担い手不足対策の是非
- 高層マンションの高経年化に伴う課題
- 中条 きよし 君(維教)
- マルチワークと中長期的なキャリア形成との関係性
- 外国人労働者の地域的偏在の防止策
- 雇用の創出や移住の促進等を通じた地方の空き家需要拡大の可能性
- 舟山 康江 君(民主)
- 移住者の受皿となるマルチワークが地域でうまく機能するためのポイント
- 定住者や関係人口増加のために重要となる地方側の受入体制の在り方
- 空き家問題の解決に必要と思われる施策
- 山添 拓 君(共産)
- 令和6年能登半島地震における被災地の復興の在り方
- 地域づくりが長年課題とされながらも目指した姿が実現できていない要因
- 天畠 大輔 君(れ新)
- マルチワークを活用した地方における重度障がい者のヘルパー不足改善の可能性
- 障がい者を含めた地域コミュニティ形成に必要な行政の人材育成策
- 空き家を活用したバリアフリー対応の公営住宅の必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。