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第213回国会 外交・安全保障に関する調査会
令和6年4月17日(水) 第4回
1. 外交・安全保障に関する調査
(「21世紀の戦争と平和と解決力~新国際秩序構築~」のうち、気候変動や武力紛争等の影響を踏まえた国際的な食料・エネルギー安全保障及び人間の安全保障の確保等に向けた取組と課題)
【参考人】
- 東京大学大学院新領域創成科学研究科教授 亀山 康子 君
- 公益財団法人笹川平和財団海洋政策研究所特別研究員 秋元 一峰 君
- 国連開発計画(UNDP)駐日代表 ハジアリッチ 秀子 君
【主な質疑項目】
- 越智 俊之 君(自由民主党)
- 気候変動が日本の安全保障に及ぼす影響に対して日本が行うべき具体的な取組
- 三上 えり 君(立憲民主・社民)
- 気候変動や人間の安全保障について日本政府が明確な立場を表明していく必要性
- 持たざる国である日本が食料・エネルギー安全保障を確立するための方策
- 宮崎 勝 君(公明党)
- 気候変動問題における国以外の主体の役割の重要性及びこれを下支えする国の役割についての所見
- 地域の安定に向けた気候変動問題における日中の協力関係の在り方
- 気候変動の悪影響に伴うロス&ダメージに対応するための基金における資金の適切な活用の在り方
- 串田 誠一 君(日本維新の会・教育無償化を実現する会)
- 気候変動への対応について参考にすべき諸外国の取組
- 北極海融氷により最も影響を受ける国
- 現場におけるUNDPとJICAとの間の役割分担
- 浜口 誠 君(国民民主党・新緑風会)
- 人間の安全保障という概念についての世界各国の受け止め方
- 気温上昇を抑えるためにCO2濃度を下げる方策
- レアメタル争奪戦が世界の安全保障に及ぼす影響
- 岩渕 友 君(日本共産党)
- 気候危機と紛争・戦争が相互に要因となり得るという悪循環に関する認識
- 伊波 洋一 君(沖縄の風)
- 我が国の気候変動政策において不足している点
- 北極海航路の実現のめどについての見解及び温暖化対策に係る日中間での共同での取組に関する現状についての評価
- 電気自動車や再生可能エネルギーに関する欧米諸国の政策についてのUNDPとしての評価
- 齊藤 健一郎 君(NHKから国民を守る党)
- 排出と貯留のバランスの観点から見た二酸化炭素回収・貯留技術についての評価
- 国会議員に対する要望
- 大椿 ゆうこ 君(立憲民主・社民)
- 安全保障上の懸念が気候に関する技術や情報の国際的な共有を妨げる可能性
- 日本が気候難民を受け入れていくために必要なこと
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。