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第213回国会 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
令和6年3月21日(木) 第3回
1. 令和6年度総予算(3案)の委嘱審査
(政府開発援助関係経費、内閣府所管(内閣本府(沖縄関係経費)、北方対策本部、沖縄総合事務局)及び沖縄振興開発金融公庫)
【主な質疑項目】
- 青山 繁晴 君(自由民主党)
- ODAに対する国民の理解を得るための今後の政府の行動
- オファー型支援の実施においてきめ細やかな調査を行うことで共創を実現していく必要性
- 中国の支援とは異なる日本のODAの良さを相手国に伝えていく必要性
- 勝部 賢志 君(立憲民主・社民)
- 北方墓参の再開に向けた日露交渉が停滞している現状を踏まえた具体的な取組の必要性
- ロシアによるウクライナ侵略以降の日露漁業交渉の中断で影響を被る漁業関係者の実態把握と支援の必要性
- 中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)によるPCB処理事業に関する現状と考え方
- 窪田 哲也 君(公明党)
- オスプレイの飛行再開に係る地元の理解確保に向けた政府の姿勢
- 沖縄県国民保護計画による訓練を踏まえた課題と計画推進へ向けた決意
- 沖縄の子供の貧困に関する現状認識とその解消に向けた大臣の決意
- 音喜多 駿 君(日本維新の会・教育無償化を実現する会)
- 民間資金を活用した戦略的ODAを推進するに当たっての大臣のリーダーシップの必要性
- OISTの魅力を高め多様な人材をひきつけるための取組
- 北方領土問題に関する情報発信を英語やロシア語など多言語で行う必要性
- 舟山 康江(国民民主党・新緑風会)
- 70周年を迎えたODAの基本理念と国益の考え方
- 日本の食料援助の規模や貢献の在り方
- 米軍基地周辺で検出されたPFASに係る環境補足協定に基づく基地内への立入調査の現状と在り方
- 紙 智子 君(日本共産党)
- PFAS問題に関する沖縄県からの要請に対する大臣の認識
- 米軍基地に起因するPFASの除去費用を水道料金値上げにより県民が負担することの妥当性
- ガザ地区の現状を踏まえ早期にUNRWAへの拠出を再開する必要性
- 高良 鉄美 君(沖縄の風)
- 沖縄振興一括交付金の減額が沖縄県の主体性を尊重していないとの受け止めを招く懸念
- 難民認定申請者に対する保護費に係る予算とその算出根拠
- 難民認定申請者保護事業において年度途中に予算措置が必要となった場合に対応する必要性
- 浜田 聡 君(NHKから国民を守る党)
- 離島振興を図るために離島税制における優遇措置を大胆に拡張する必要性
- ソ連崩壊直後における北方領土問題に係る交渉に関する事実関係
- 台湾有事に備え与那国島におけるCIQ整備を検討する必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。