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第213回国会 国土交通委員会
令和6年4月23日(火) 第9回
1. 流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律及び貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律案(閣法第19号)
○参考人に対する質疑
【参考人】
- 公益社団法人全日本トラック協会副会長 馬渡 雅敏 君
- 全日本運輸産業労働組合連合会中央執行委員長 成田 幸隆 君
- 全日本建設交運一般労働組合中央副執行委員長 足立 浩 君
【主な質疑項目】
- 永井 学 君(自民)
- トラックドライバー不足の実態及び多様な人材確保のために必要な方策
- 標準的な運賃による賃上げの実現性及び荷主から下請手数料を収受するための課題
- 森屋 隆 君(立憲)
- トラックドライバーの労働条件の改善に必要な対策
- トラックドライバーの労働時間の短縮と賃上げの両立に必要な方策及び国に求める取組
- 河野 義博 君(公明)
- 2024年度から開始されたトラックドライバーに対する時間外労働規制による輸送への影響
- 荷待ち・荷役時間短縮のため着荷主に対して求める取組
- 藤巻 健史 君(維教)
- 時間外労働規制に対するトラックドライバーの評価
- トラック運賃の適正化に向け市場原理が機能する仕組みに対する見解
- 浜口 誠 君(民主)
- 物流における高速道路の活用促進に向けた料金制度の在り方
- 下請階層を2次までとする規制の必要性及び最低運賃制度の導入に対する見解
- 吉良 よし子 君(共産)
- トラックドライバーの賃金のうち特に固定給部分を引き上げる必要性
- 長期にわたり帰宅できないトラックドライバーの働き方を改善する必要性
- 舩後 靖彦 君(れ新)
- 多重下請による運送を禁止する規制の必要性及び最低運賃制度の導入に対する見解
- 車両を持たず取次ぎのみを行う専業水屋やマッチングサイトに対する規制の必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。