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第213回国会 経済産業委員会
令和6年6月11日(火) 第16回
1. スマートフォンにおいて利用される特定ソフトウェアに係る競争の促進に関する法律案(閣法第62号)
【主な質疑項目】
- 越智 俊之 君(自民)
- モバイル・エコシステムに関する競争評価最終報告で事前規制の導入が必要とされた理由
- アプリを含むソフトウェアの分野においてメード・イン・ジャパンを進めていく必要性
- 本法律案の成立によりアプリやウェブサービスを提供する中小企業等に期待される効果
- 古賀 之士 君(立憲)
- 現状のスマートフォンの標準設定等に関する違法性の有無について公正取引委員会の認識
- 幅広いステークホルダーの知見を活用して今後のデジタル分野における競争政策を展開する必要性
- 村田 享子 君(立憲)
- 事前規制の導入が技術革新を阻害するのではないかとの懸念に対する公正取引委員会の見解
- アプリストアの開放に伴う青少年保護方策
- OS機能へのアクセスについて知的財産保護の観点からの懸念に対する公正取引委員会の見解
- 里見 隆治 君(公明)
- 本法律案のデータポータビリティの規定によりスマートフォン利用者にもたらされる具体的利益
- 競争環境整備に当たりサイバーセキュリティの確保や青少年、高齢者の保護に十分配慮する必要性
- 三浦 信祐 君(公明)
- セキュリティ確保等に係る正当化事由を濫用防止等の観点から指針に具体的に明記する必要性
- 公正取引委員会の体制強化に向けた取組の重要性
- 東 徹 君(維教)
- ウェアラブル端末の競争環境、スマートフォンとの連携に関する公正取引委員会の認識
- セキュリティ確保等に係る正当化事由の具体的内容及び公正取引委員会における審査体制
- 礒崎 哲史 君(民主)
- 欧州データ戦略との比較における我が国のデータ環境整備の取組状況
- IoT領域の標準必須特許を管理する企業グループへの規制の適用可能性に対する公正取引委員会の見解
- 岩渕 友 君(共産)
- デジタル分野における急速な技術変化に対応するため本法律案を柔軟に見直していく必要性
- 本法律案の規制の実効性が確保されるよう厳格に運用する必要性
- 平山 佐知子 君(無所属)
- アプリストアの開放によりセキュリティ面での品質低下を招くとの懸念に対する公正取引委員会の見解
- GIGAスクール構想の学習意欲等への効果及びスマホ依存症等防止に向けた教育現場の取組状況
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。