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第213回国会 経済産業委員会
令和6年5月9日(木) 第8回
1. 脱炭素成長型経済構造への円滑な移行のための低炭素水素等の供給及び利用の促進に関する法律案(閣法第16号)
2. 二酸化炭素の貯留事業に関する法律案(閣法第17号)
【主な質疑項目】
- 越智 俊之 君(自民)
- 両法律案が2050年カーボンニュートラル達成に向けて果たす役割
- 中小企業における水素の利活用を促進する必要性
- 火力発電の脱炭素化に向けた取組方針におけるCCSの活用可能性
- 小林 一大 君(自民)
- 我が国の水素関連技術の現在の国際競争力に対する評価及び今後の水素産業政策の在り方
- CCSに関する諸外国の政策動向
- 我が国のCCS関連技術の海外展開を後押しする必要性
- 古賀 之士 君(立憲)
- 気候変動が世界や我が国経済に及ぼす影響及びGX関連政策の在り方に関する経済産業大臣の所見
- GX製品の付加価値が高く評価される国際的な取組を推進する必要性
- 世界における水素の活用状況及び今後の需要量の見通し
- 村田 享子 君(立憲)
- 低炭素水素等の拠点整備における地方公共団体の広域連携の必要性
- 水素・アンモニアによる火力発電の脱炭素化技術のアジア展開に向けた経済産業大臣の所見
- CCS事業におけるCO2のマイナスカウントに関する国際的なルール整備の状況
- 里見 隆治 君(公明)
- G7における石炭火力に関する合意内容に対する日本政府の受け止め
- カーボンニュートラルポート形成推進に向けた政府の取組状況
- 都市ガスのカーボンニュートラル化に向けた取組に関する検討状況
- 東 徹 君(維教)
- 核融合発電の実用化・商用化に向けた取組に関する経済産業大臣の所見
- 我が国における水素の供給量を確保するための具体策
- 高温ガス炉による水素製造についての取組の現状と課題
- 礒崎 哲史 君(民主)
- 輸入水素の権益確保に向けた取組方針
- 水素の需要拡大に向けた地域のグランドデザイン構築の必要性及びそのための支援策
- 合成燃料等のCO2排出削減量の計上に関する国際的なルール形成に向けた取組状況
- 岩渕 友 君(共産)
- CCSではなく省エネや再エネに投資等を集中させるべきとの見解に対する経済産業大臣の所見
- 長期のモニタリングや第三者のチェックなどCCSに関する安全性を担保するための取組方針
- 水素社会推進法案に基づく支援措置についてグリーン水素の製造を前提とする必要性
- 平山 佐知子 君(無所属)
- 公道下に水素導管を敷設する際に共同溝を設置・活用することに対する経済産業省の所見
- 内陸地域におけるオンサイトでの水素製造・利用に係るこれまでの取組の成果や課題
- 水素のコスト低減に向け我が国の技術的強みをいかして取組を進める必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。