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第213回国会 農林水産委員会
令和6年6月11日(火) 第16回
1. 食料供給困難事態対策法案(閣法第27号)
2. 食料の安定供給のための農地の確保及びその有効な利用を図るための農業振興地域の整備に関する法律等の一部を改正する法律案(閣法第28号)
3. 農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律案(閣法第48号)
【主な質疑項目】
- 清水 真人 君(自民)
- スマート農業技術の導入への農協の果たす役割
- スマート農業技術の効果の最大限の発揮に向けた取組の在り方
- 自治体による持続可能性を高めるための地域開発等諸施策と農地の確保とのバランス
- 羽田 次郎 君(立憲)
- スマート農業技術活用促進に向けてデジタル人材育成に取組む自治体への具体的な支援策
- 食料供給困難兆候と緊急事態食料安全保障指針の早期注意段階との相違点
- 食料安全保障の確立のための最も重要な国の責務の一つである農業委員会の財源確保に向けた農林水産大臣の決意
- 田名部 匡代 君(立憲)
- 食料安全保障の観点から備蓄の在り方を改めて検討する必要性
- 不測時でも国民の食料を確保するために公的新品種・在来種等を保全する法律の必要性
- 食料安全保障における水産業の位置付け
- 横山 信一 君(公明)
- 主要穀物の調達先の多様化に向けた輸入相手国政府や州政府との調達枠組みの概要
- 不測時におけるSNSの虚偽情報対策
- 食料安定供給のための農地確保と地域活性化のための農地利用に係る国・都道府県それぞれの判断方法
- 松野 明美 君(維教)
- 食料自給率の目標設定及び備蓄管理予算の確保に対する農林水産省の見解
- 食料供給困難事態において必要とされる一人一日当たりの供給熱量の算出方法
- スマート農業技術の活用促進の農福連携普及にもたらす効果
- 舟山 康江 君(民主)
- 規制緩和路線の競争力だけに頼った農業競争力強化プログラムを見直す必要性
- 食料供給困難事態対策法案の計画届出の義務を負う生産者等の範囲を明確化する必要性
- 食料安全保障の基盤たる農地は絶対に守り切るとの農林水産大臣の決意
- 紙 智子 君(共産)
- 食料供給困難兆候の判断基準とされるサプライチェーンに影響するあらゆる地政学的事情の意義
- 令和5年産米の価格高騰で米穀店や納品している高齢者福祉施設等で米が手に入らない問題を直ちに解決することへの農林水産大臣の見解
- 米等の食用穀物及び飼料穀物の公的な備蓄制度拡充の必要性
- 寺田 静 君(無所属)
- 食料供給困難兆候を正確に把握するために平時から官民で進めるべき準備の具体的な方法
- 中山間地域における農地の基盤整備事業の要件緩和の必要性
- 食料の6割以上の外部依存からの転換を図るべく予算も技術も人も制度も集中すべきとの指摘への農林水産大臣の見解
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。