
会議一覧へ戻る
農林水産委員会の質疑項目へ戻る
第213回国会 農林水産委員会
令和6年4月4日(木) 第5回
1. 特定農産加工業経営改善臨時措置法の一部を改正する法律案(閣法第50号)
【主な質疑項目】
- 清水 真人 君(自民)
- 調達安定化措置の対象品目として小麦と大豆を想定する理由
- 調達安定化措置に関する計画の実施状況の確認体制
- 小規模事業者が多い食品製造業における外国人材を含めた人材確保策
- 羽田 次郎 君(立憲)
- 前回改正以降の関税引下げ等の状況を踏まえた本法の支援対象業種の妥当性
- 今後5年間の経済連携協定締結の見通しと貿易交渉の方針
- みそ製造業に関する本法支援措置の適用関係の確認
- 横山 信一 君(公明)
- 貿易自由化が大きく進んだ前回改正からの5年間で本法が果たした役割への評価
- 輸入小麦等食品原材料価格高騰緊急対策事業等による国産小麦、大豆への切替え支援の効果
- 農産加工業者に対して産地との連携強化を促し国産原材料への転換を進める必要性
- 松野 明美 君(維教)
- 調達安定化措置に関する計画の承認手続における都道府県知事の役割
- 日本政策金融公庫における特定農産加工資金のリスク管理の状況と債権焦げ付き防止対策
- 米粉製品の種類を増やし米粉の量産化を進めて製粉コストの低減を図る必要性
- 舟山 康江 君(民主)
- 従来の経営改善措置と背景が異なる調達安定化措置を追加することの立法上の整合性
- 本法による支援対象としてきた農産加工業種を継続して支援する理由
- 農産加工業の人材確保に向けた課題の現状分析と対応策
- 紙 智子 君(共産)
- 調達安定化措置による国産農産物利用への切替え後において継続して国産利用が行われるための対策
- 国産農産物の利用推進を図るために生産者が安心して生産できる環境を整えるための支援策
- 我が国の小麦、大豆の生産性・品質向上に向けた品種改良の遅れを取り戻すための支援の必要性
- 須藤 元気 君(無所属)
- 特定農産加工資金による新商品の開発等における支援内容
- 有機加工食品の原料の国産化を進める際の課題と対応策
- 国産有機農産物を使用した有機加工食品の生産及び市場拡大に向けた農林水産大臣の決意
- 寺田 静 君(無所属)
- 調達安定化措置の対象となる原材料の「生産地の変更」は輸入から国産への変更を念頭に置いていることの確認
- 期限延長が7回目となる本法を恒久法としない理由
- 食料自給率目標の意義とこれまで目標が未達成であることの原因分析
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。