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第213回国会 農林水産委員会
令和6年3月22日(金) 第3回
1. 令和6年度総予算(3案)の委嘱審査
(農林水産省所管)
【主な質疑項目】
- 佐藤 啓 君(自民)
- 平時からの食料安全保障の確立に向けて輸入依存度の高い小麦、大豆等の国内生産を拡大するための方策
- 食料生産に不可欠な肥料、飼料等の生産資材の確保、安定供給に向けた施策
- みどりの食料システム戦略の実現に向けた取組方針
- 徳永 エリ 君(立憲)
- 水田の畑地化を食料・農業・農村基本法の一部を改正する法律案で明文化し、多額の予算措置を講じて促進する理由
- てん菜糖の国内産糖交付金に係る交付対象数量の調整が行われている中、てん菜の作付面積の急激な減少が進んでいることへの対応
- ミニマムアクセス米について輸送費を民間に負わせるなど財政負担の見直しを図る必要性
- 横山 信一 君(公明)
- 漁業系廃棄物対策の予算を拡充する必要性
- 農業由来廃プラスチックの再生処理の促進
- 林業従事者の負担軽減に資する下草刈りにおける薬剤使用への支援
- 松野 明美 君(維教)
- 新規就農者の定着状況に関する更なる分析の必要性
- 花粉症の症状を緩和するスギ花粉米の実用化に向けた開発・研究の進捗状況
- 世界のマーケットで主流とされている長粒種米の国産化プロジェクトの検証状況
- 舟山 康江 君(民主)
- 農業が環境に貢献する役割を果たしていることを発信する必要性
- みどりの食料システム戦略の実現のため、直接支払などの支援制度を根本的に再構築する必要性
- 気候変動リスクや気候風土を踏まえて水田の畑地化について議論を行う必要性
- 紙 智子 君(共産)
- 国連「家族農業の10年」決議を踏まえた政府の取組状況
- 地域を支える農業者が現状維持の意向でも生産活動が継続できるように支援する必要性
- 生態系の力を借りて農畜産業を行うアグロエコロジーの概念を政策に位置付けて具体化する必要性
- 須藤 元気 君(無所属)
- 既存の畜産業との両立に向けた今後の培養肉の取扱い方針に関する農林水産大臣の見解
- ゲノム編集技術応用食品に関する表示の義務付けに向けた検討状況
- アニマルウェルフェア向上に資する卵内雌雄鑑別技術の導入の必要性
- 寺田 静 君(無所属)
- 都市部から遠く離れた地域の関係人口を増加させるための取組
- 食料自給率について毎年1回国会に報告し審議する仕組みの必要性
- 生産者の再生産可能な価格と消費者の支払可能な価格とのギャップを埋める方策
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。