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第213回国会 農林水産委員会
令和6年3月21日(木) 第2回
1. 農林水産に関する調査
(令和6年度の農林水産行政の基本施策に関する件)
【主な質疑項目】
- 山下 雄平 君(自民)
- 生産資材高騰、人口減少、少子高齢化を踏まえた食料安全保障の確立の考え方
- 食料自給率の向上に向けた施策の方向性
- 能登半島地震により被害を受けた水産業の復旧復興に向けた取組
- 山本 啓介 君(自民)
- これまで締結した経済連携協定等の分析とその結果を農林水産物の輸出促進に活用する必要性
- 農林水産業が持続可能となる所得が確保されるよう構造改革を進める必要性
- 漁船の大型化が進む遠洋漁業に対し沿岸漁業者が漁獲量増大の疑念を抱かないよう情報共有を図る必要性
- 横山 信一 君(公明)
- 能登半島地震の被災地における稲作農家等の営農再開に向けた支援の方針
- 安定的な商業捕鯨の実施に向けて対象鯨種の追加やコスト削減等の体制整備を進める必要性
- 藻場等を保全しJブルークレジットの創出に取り組む漁業者とブルーカーボン活動に関心のある企業とのマッチングの必要性
- 田名部 匡代 君(立憲)
- 農業への女性の参画を推進するための支援を拡充する必要性
- 国民一人一人の食料アクセスに対する農林水産大臣の認識
- 能登半島地震からの漁業施設の復旧復興が持続可能な水産業につながるよう水産庁が積極的に取り組む必要性
- 横沢 高徳 君(立憲)
- 施政方針演説において総理が発言した農政の抜本的見直しを受けて農林水産大臣が考える農政の抜本的見直しの内容
- 捕獲鳥獣の処理施設を整備する必要性
- 太平洋クロマグロの漁獲枠に関する国際交渉に向けた農林水産大臣の意気込み
- 松野 明美 君(維教)
- 日本の農業を守るために一番大事なポイントについての農林水産大臣の見解
- 農業女子プロジェクトの成果と課題
- 農業の魅力を学生等に伝えるための施策と農業高校等におけるスマート農業教育の充実を急ぐ必要性
- 舟山 康江 君(民主)
- 再生産可能な所得の実現に必要な政策に関する農林水産大臣の所見
- 我が国の残留農薬基準が他国で採用されているコーデックス基準より緩い理由
- 木材の製品価格が上昇する一方で立木価格が低迷する状況を改善するための対策
- 紙 智子 君(共産)
- 能登半島地震で被災した農業用施設に対する更なる支援の必要性
- 能登半島地震における漁港の災害復旧事業に関する具体的支援策
- 食料自給率等の目標達成状況の検証に関する会計検査院の指摘に対する農林水産省の見解
- 須藤 元気 君(無所属)
- 培養肉の販売を承認する各国の規制事例及び国際的な基準
- 培養肉の食品としての安全性を担保するための政府の方針
- 将来的な培養肉の販売において培養肉である旨の表示を義務付ける制度の必要性
- 寺田 静 君(無所属)
- 農業が基幹産業であり高齢化が進む農村集落の将来像
- 所信表明に食料自給率の向上が提示されていない理由及び食料自給率目標の未達に対する農林水産大臣の感想
- 食料・農業・農村基本法の見直しとその後の施策を通じて食料自給率向上が図られることの確認
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。