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第213回国会 厚生労働委員会
令和6年6月11日(火) 第19回
1. 社会保障及び労働問題等に関する調査
【主な質疑項目】
- 星 北斗 君(自民)
- 診療報酬制度に物価等の動向を連動させる仕組みを導入する必要性
- 医療機関における感染症対応のための施設の新築・改築に対する新たな補助制度の必要性
- 医薬品製造所への立入検査の対象施設の重点化等により検査機会を増やす必要性
- 高木 真理 君(立憲)
- ハンセン病元患者家族に対する補償金の支給を進めるための制度の周知方策
- 無免許者による美容行為防止のために国が責任を持って対応策を講ずる必要性
- 成人式等における美容師の活動実態を調査し改善する必要性
- 大椿 ゆうこ 君(立憲)
- ハンセン病問題に関する教育の重要性に対する厚労副大臣の所見
- 労働契約法第18条に定める無期転換ルールの制定経緯、趣旨及び目的
- 労働者の雇用の安定等のための無期転換ルールがうまく使われていない実態に対する厚労大臣の見解
- 奥村 政佳 君(立憲)
- 職業紹介事業者が求職者に金銭等を提供する祝い金に関する規制強化の具体的方向性
- 保育及び介護分野における有料職業紹介事業者への手数料に上限規制を設ける必要性
- 保育分野の人材確保に当たり保育士・保育所支援センター及びハローワークを活用する必要性
- 山本 香苗 君(公明)
- 障害年金の認定体制を検証し適切な認定が受けられるように見直す必要性
- 厚労省と国交省が連携して労務安全書類作成の負担軽減を図る必要性
- フレイルの概念にヒアリングフレイルが含まれることを明示してその予防等を推進する必要性
- 秋野 公造 君(公明)
- 高齢者の肺炎球菌ワクチン経過措置中止に係る審議会の議論において専門家の意見をくみ取れなかった懸念
- 学生やスポットで勤務する者を含めた放射線業務従事者の被ばく線量の管理状況
- 放射線業務従事者の被ばく線量の管理についての法的担保の必要性に係る厚労大臣の見解
- 猪瀬 直樹 君(維教)
- 高齢者施設と同一の建物・敷地内に訪問介護事業所を併設し一体的に運営を行うことの問題点
- 特別養護老人ホームにおける利用者向けWiFiの導入を促進する必要性
- 高齢者施設が地域社会に開かれたものとなるよう厚労省が指針等を示す必要性
- 田村 まみ 君(民主)
- 現行の労働法制下において過半数代表者が機能しているか否かについての厚労大臣の見解
- 介護保険料への影響を考慮して特別地域加算の対象地域への追加要望が抑制的となる懸念
- 供給不安がある抗菌薬に関し薬局から医療機関への疑義照会が適切に実施できない場合の対応策
- 倉林 明子 君(共産)
- 厚労省に存在していた浮島丸の乗船者名簿を韓国政府に引き渡す必要性
- 障害者相談支援事業に係る未納消費税及び延滞税に関する実態調査と対策を行う必要性
- 障害者相談支援事業を社会福祉事業に位置付けて消費税非課税とする必要性
- 天畠 大輔 君(れ新)
- 国立ハンセン病療養所の不十分な職員配置により異性介助が行われる状況に対する厚労大臣の見解
- 国立ハンセン病療養所の職員を国家公務員の定員合理化計画の対象外とする必要性
- 国立ハンセン病療養所における地域交流の促進に向けた政府の意気込み
- 上田 清司 君(無所属)
- 新型インフルエンザ等対策政府行動計画の改定作業の状況
- 新型コロナウイルス感染症の罹患後症状に係る厚生労働科学研究等の成果が現れる時期の見通し
- 感染症危機管理のための体制への懸念に対する厚労大臣の所見
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。