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第213回国会 厚生労働委員会
令和6年5月7日(火) 第11回
1. 雇用保険法等の一部を改正する法律案(閣法第10号)
○参考人に対する質疑
【参考人】
- 大阪大学理事・副学長 水島 郁子 君
- 日本労働組合総連合会副事務局長 村上 陽子 君
- 一般社団法人日本経済団体連合会労働政策本部長 新田 秀司 君
- 日本弁護士連合会貧困問題対策本部事務局次長 房安 強 君
【主な質疑項目】
- 友納 理緒 君(自民)
- 育児休業給付の財源に係る今回の改正の評価及び今後の在り方
- 在職中の能力開発及び教育訓練休暇給付金創設に対する企業側からの所見
- 打越 さく良 君(立憲)
- 非正規雇用労働者が教育訓練を受けられず格差が拡大する懸念に対する見解
- 基本手当の給付水準及び国庫負担の改正が行われないことに対する意見
- 事業主による雇用保険加入手続の懈怠により雇用保険が適用されない問題への所見
- 杉 久武 君(公明)
- 雇用保険の更なる適用拡大が必要と考える対象
- 本改正案において雇用保険の適用拡大の対象者が求職者支援制度の対象とされたことに対する見解
- 梅村 聡 君(維教)
- 事業主に対する雇用保険の適用拡大の周知期間として必要な期間
- 基本手当の水準が低いために労働条件が悪くても求職・就職行動が起きていることを示唆するデータ
- 田村 まみ 君(民主)
- 雇用保険の暫定任意適用事業に対する雇用保険適用の在り方についての考え
- 雇用保険料の納付期間を通算して積み上げる方式に対する意見
- 雇用保険の適用拡大について周知のためにも法成立後早期に施行すべきとの考えに対する意見
- 倉林 明子 君(共産)
- 今回の雇用保険の適用拡大により失業時の生活保障として見込まれる効果
- 女性の労働参加が進む中で生活保障の役割を発揮させるための雇用保険の改善方法
- 雇用保険が適用されない働き方に対する規制の必要性についての意見
- 天畠 大輔 君(れ新)
- 就業手当を廃止し就業促進定着手当を減額する法改正についての評価
- 就業手当が不安定雇用に就く障害者のセーフティネットになっていることへの見解
- 日本労働組合総連合会の提言にある障害者への職業能力開発施策の具体的内容
- 上田 清司 君(無所属)
- 累次の制度改正が雇用保険受給実人員数の増加につながっていない理由
- 預貯金のない失業者が雇用保険受給よりも次の就職を優先しているとの推察に対する見解
- 雇用保険の適用拡大が雇用保険受給実人員数に与える影響
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。